履歴書の左側は、あなたの基本情報 前編

よかったら、シェアして下さい。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

転職のツボ 履歴書編 第2回

 採用する側として面接官をしていた経験を基に、転職のツボとなる、ちょっとしたアドバイスを送る第2回は履歴書の左側を書く時のツボです。左側に並んでいる項目は、連絡先や学歴等のあなたについての基本情報です。

氏名・印鑑

 名前は、バランス良く大きめに書くと、印象が良くなります。名前は数文字なのですから、少し練習して奇麗に書いて下さい。振り仮名は、「ふりがな」と書いてあったらひらがなで、「フリガナ」と書いてあったらカタカナで記入します。

 印鑑を押す欄がある時は、下敷きになる物を敷いてきれいに押して下さい。印鑑マットを使えば、ベストです。

住所・電話番号

 住所は、住民票に載っている正式な住所を番地等も省略せずに1丁目2番地3号などと、記入する事になっていますが、郵便物が届く1-2-3という書き方で構わないでしょう。その代わり、郵便物が確実に届く様にマンション・アパート名や部屋番号は記入してください。

 電話は携帯電話の番号を書いておけば、連絡先として充分です。が、固定電話があれば、合わせて書いておくと良いでしょう。わざわざ連絡する事はありませんが、何となく印象が良くなります。

 応募期間中はできる限り、いつでも電話に出られる様にしておいて下さい。それでも、出られなかった時のために、携帯は留守電の契約をお忘れなく。

日付

 日付欄には、作成した日を記入するのが建前ですが、提出する前の日か当日を記入して下さい。郵送なら投函する日かその前日、持参するなら当日か、その前の日付です。実際の応募と履歴書の日付に間が空いていると、その間に何があったのだろうと気になります。

 中には、空欄にしておいて、面接に落ちたら履歴書を返して下さいという人がいますが、よそに面接に行くつもりなので落として下さいと言っているようなものです。履歴書の使い回しは諦めて、「ここに採用してもらうぞ」という覚悟を込めて、日付を書いて下さい。

写真

 写真欄があるのに貼ってないと、手抜きをしているような印象を持ちますので、きちんと写真を貼るか、写真貼付が応募条件に無ければ、写真欄の無い履歴書を使いましょう。

これくらいの笑顔で撮ってもらえば…

これくらいの笑顔で撮ってもらえば…

 写真があると、面接後に選考する時に一目で誰か分かるので、採用事務を担当する時は、写真が有ると便利に思います。でも、面接で本人と会うので、写真写りで採用が決まる訳ではありません。貼られている写真も、それほど、きれいに写ろうと努力しているとは思えないのが大半です。

 個人的には写真貼付は必要ないと思いますが、なんとなく続いている慣習の一つでしょうか。

 写真は、写真屋さんで撮影しても、スピード写真でも構いません。スピード写真の時は、できるだけ新しい機械を探して下さい。写りが違いますよ。プリクラ、旅行に行った時のスナップ写真の切り抜きはダメです。

 パソコンと画像編集に自信があるなら、デジカメで撮影し、適切な修正をしてから写真店でプリントする方法もいいでしょう。カラープリンタが家にあるからといって、普通紙にインクジェットで印刷するのはお奨めしません。安っぽくなってしまいます。

 写真はできるだけ、印画紙にプリントされた写真にして下さい。採用側には年配のおじ様、おば様がいる事をお忘れなく。

 次回は、学歴や職歴欄についてお話ししましょう。

スポンサードリンク

よかったら、シェアして下さい。

フォローする