目には歯を、視力を得る手術

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 もともと目にしていたのは、こちらの記事Blind man sees wife for first time after having a TOOTH implanted into his eye | Mail Online(英文)(盲目の男性、目に歯を移植して初めて妻の顔を見る)でした。歯を使って視力を得るなんて、凄い方法があるものだなと思っていたのですが、同じような手術方法で視力を回復させたニュース自分の歯を目に移植、失明から視力回復 米女性 – AFPBB Newsを目にしました。どうやら、複数の国で注目されている手術方法のようなので、ご紹介します。

かわった目の手術方法

かわった目の手術方法

 手術方法は、自分の歯を使って人工角膜を作るというものです。その流れは、患者自身の歯を取り出して、形を整え穴をあけて人工レンズを埋め込みます。そのレンズを、はめた歯を患者の皮下に、2ヶ月間、埋め込んで、歯とレンズを定着させます。皮下から取り出した後、最終的な調整を行って目に移植するというものです。

 Mail Onlineの記事を読み直すと、イギリスでは記事で取り上げられた男性の前に50以上の手術例があるそうなので、定着しつつある手術方法の様です。また、AFPBB Newsの記事で取り上げられたアメリカの例は、同国初の手術だったそうです。もともとはイタリアで開発された手術方法だそうですが、普及して、たくさんの人の視力を回復する一助になるといいですね。

 視力回復の方法には、他人からの角膜移植や人工角膜がありますが、どちらも拒絶反応で適さない場合もある事、移植の場合はタイミングよく提供される訳ではない事を考えると、自分の歯を使う、この手術方法は視力を回復させたい人にとって朗報の一つになるのでしょう。

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