オリーブ油、調味料にも使える

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飯野耀子のベター クォリティ オブ ライフ 第19回

 今回はオリーブオイル。

 最近は小豆島ブランドで国産の商品も出てきたオリーブオイル。「青オリーブの塩漬け」などオイル以外の人気商品も生まれています。ギリシャやイタリアなどオリーブオイル生産量大国からの輸入品も実にたくさん入ってくるようになって最近ではワインのソムリエならぬ、オリーブオイルのソムリエ制度も広く知られるようになりました。

こんな感じで使うといいですね。写真 Rusty Boxcars

こんな感じで使うといいですね。

 さて、そんなオリーブオイル、ブームの陰には美味しさやイタ飯人気はもちろんのこと、健康によいという理由があげられます。特にコレステロールについては、最強の健康食材といっても過言ではないほど。悪玉コレステロールを排除し、善玉コレステロールを増やしてくれるのですから、いたれりつくせり。またオリーブオイルはほかのオイルのように種に圧をかけて抽出したものではなく、オリーブの実のジュース。種からとるオイルに比べてオイルを作る際に圧倒的に熱がかかっていないのでその分、酸化も少なく、健康にもよいわけです。

そこでぜひ、みなさんのお宅でもオリーブオイルを導入していただきたいのですが、その際はエクストラバージンオイルという一番搾りのオイルを選ぶようにしてください。色味は緑色が強いものほどクロロフィルの量が多いといわれています。また食味としてはフルーティなものからフローラル、ペパリー、ビターとエクストラバージンオイルと一口にいってもワイン同様に個性豊か。オイルの試飲のできるお店も増えているのでMy Favoriteな味に出会うまでいろんなものを試してみるのもいいですね。

 摂取の仕方としてお勧めなのは、炒めものなどのベースに使うのはもちろんですが、塩やお醤油のような感覚で食卓調味料として取り入れてみるのはいかがでしょうか?(イタリアなどでは塩、コショウ、バルサミコと共に食卓に用意されることが多いです)

 例えば白身のお刺身をお醤油とワサビだけでなく、塩とオリーブオイルで食べてみる、質のよいお豆腐もこの食べ方で食べるとおいしいですよ。更にバターの代わりにオリーブオイルをパンに塗って食べるのもお勧めです。またさまざまなスパイスやハーブを漬けておけば、オリジナルのハーブオイルが簡単に作れます。にんにくとタカノツメを入れておけばパスタを食べる際のアクセントとしても便利ですね。その際にちょこっと醤油も混ぜたりすると日欧合作のおいしさを楽しめるので、ぜひ、いろいろと美味しさを楽しみながら健康生活を満喫してください。

参考:日本オリーブオイルソムリエ協会

飯野耀子AllAbout食育ガイド/ myfood.jp編集長。健康管理士、薬膳料理指導員、
食育指導士など多数の資格を保有。FANCL発芽玄米粥の監修も務める。
著書に「夜トマトダイエット」(ぶんか社他、台湾版、中国版)
「合格への食卓」(扶桑社)がある。飯野耀子公式サイトはこちら

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