旬の美味でメタボ対策

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飯野耀子のベター クォリティ オブ ライフ 第21回

 今回は旬の美味でメタボ対策!

 ということで、旬のグルメの正体は牡蠣。「なんだか牡蠣って栄養満点だし、結構ミルキーだし、メタボ対策になるって本当?」って思いますでしょ?でも、これがめちゃくちゃメタボ対策になるんです。なぜかというと牡蠣に含まれるタウリンのおかげ。

牡蛎にはタウリンがいっぱい写真 Allerina & Glen MacLarty

牡蛎にはタウリンがいっぱい

 よく栄養ドリンクなどでタウリン1000mlといった表示がありますが牡蠣はなんと3粒でほぼ1000mlのタウリンを摂取できる凄い食材。正確には可食部100gに約1300ml強のタウリンが含まれているということで食品の中では断トツの含有量。牡蠣3粒なんて牡蠣好きな人にとっては、気がついたら消えている量ですよね(笑)因みにタウリンの一日の摂取目安量は700mlですので、3粒食べれば十分ということになります。

 で、このタウリンが、どうメタボ対策によいのか?

 なんと、タウリンには肝臓に溜まった中性脂肪を肝臓の外に出して脂肪肝をよくする働きがあるんです。さらに肝臓の扉をあけて脂肪を外に排出する働きまである!もちろんアルコール分解のサポートのしてくれるので、そういった意味でも肝臓の負担を少なくしてくれる働きがあるので、今の季節、牡蠣は最強の味方です。

 さらにさらに、日本人の発症率が高いといわれる胃ガンの原因の一つといわれるピロリ菌対策にも、このタウリンは働いてくれるということで、とにもかくにもいいこと尽くし。

 味覚障害改善や肌荒れ改善効果など美容効果も絶大な亜鉛も多く含んでいるます。ちなみに牡蠣はレモンなどかんきつ類と一緒に出されることが多い貝ですが、これは理に適っていて亜鉛の吸収をよくするビタミンCを一緒に摂れる組み合わせなので、レモンなどのかんきつ類がついていたら出来ればしぼって食べてください。

 とにもかくにも今の時期、牡蠣は本当においしいですからね。良薬は口にうまし!でぜひ、積極的に食べてくださいね。

飯野耀子AllAbout食育ガイド/ myfood.jp編集長。健康管理士、薬膳料理指導員、
食育指導士など多数の資格を保有。FANCL発芽玄米粥の監修も務める。
著書に「夜トマトダイエット」(ぶんか社他、台湾版、中国版)
「合格への食卓」(扶桑社)がある。飯野耀子公式サイトはこちら

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