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「私生個性」の朗読で振り返る私の10年

2010年1月12日 タグ 記事を印刷 記事を印刷

(集中連載)朗読で内なるエネルギーが湧いてくる 第5話

前回までの朗読はこちら。1月11日の成人式の様子がテレビや新聞をにぎわせていますね。まだこれから成人式を迎える人も、とおい昔に成人式を迎えた人も、この機会に自分が20歳の時にどんなことを考えているか(考えていたか)思い出してみてはいかがでしょう。


この朗読は読み手自身が聞き手となるいわば独り朗読です。
どうか声に出してあなたの耳にお聞かせ下さい。

「私生個性(しせいこせい)」

 

10年前の私

10年前の私は小学生

10年前の私はどんな子だったかな

あの日履いた雪駄はどこにいったかな写真d’n'c

あの日履いた雪駄はどこにいったかな

わんぱくだったかな

野菜で嫌いなものはあったかな

勉強はできてたかな

友達は何人いたかな

 

色々と振り返ってみる

あれから10年がたって

様々なことが変わった

 

私は成人を迎えた

 

それでも10年前の私と変わっていないところがあるかも

きっとそれが私の個性なのかな

その個性は良いのかな

その個性は大人になった私に似合ってるかな

それは10年後の私が知っているのかもしれない

二洋介二洋介(フタツヨウスケ)
1984年生まれ。岩手で活動している役者。
短篇の詩、物語を中心にした朗読文を創作している。
個々の芸能・芸術表現を研究・支援するチーム、
E.A.T. MAD SWEEPERを主催。mixiにも参加。



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