大学の桑畑から・冬
飯野耀子のベター クォリティ オブ ライフ 第26回
今回は「大学の桑畑から・冬」をお送りします。
みなさん、こんにちは。以前ご紹介した「大学の桑畑から」覚えてますか?忘れちゃった、読んだことがないという方はこちらの大学の桑畑からを見てみてください。
でね、一度書いた話題をなんでまた書くの?と思われるでしょう?でも暑い時には暑い時の、そして寒い時には寒い時の桑茶の飲み方を、ぜひ、みなさんにご紹介したくて、今回はパート2。「大学の桑畑から・冬」です。

ちょっとした、おつまみと
前回も、ご紹介しましたが、桑の葉って喘息や咳にとてもいいんですね。ですから、それらの症状が重くなってしまったり、風邪などで辛くならないように、積極的にとってもらいたいのですが、冬なので体を温める要素をプラスして飲んでいただきたいんです。
そのプラス食材が葛。葛根湯の原料として、またプルンと、のど越しのよい、くずきりなどに使われる植物です。先日、スープの記事でも、ご紹介しましたね。少し大きめのスーパーに行けば、片栗粉などがおいてある売り場や製菓材料の売り場で売っていますから購入も簡単です(あっ、その際、価格がお手ごろということで片栗粉を買わないでくださいね。今回は葛がもつ効能がみなさんの役に立つので)。
桑茶と葛、この二つが用意できたらここからが今回の美味しい冬対策。桑茶の葛湯を作ってみましょう。「大学の桑畑から」は非常に旨味のある桑茶なので甘味などを添加しなくてもおほんのりと甘さがあるのですが、お子様向けなど甘味をつけたい場合はテンサイ糖の精製していないものやはちみつなどを加えるといいですね。甘味の量はお好みで結構なのですが桑葛湯の割合は
桑葛湯(1人分)
大学の桑畑から 1包
葛粉 大さじ 1/2
熱湯 180cc
作り方
1. カップに桑茶と葛粉を入れます。
2. 1に熱湯を入れてよくかき混ぜます。ここでとろみが弱い場合は30秒ほどレンジにかけてもいいです。
これで出来上がり。簡単でしょう?甘味を加える場合は砂糖の場合は1.のタイミングで一緒に混ぜるといいですが、はちみつは飲む直前に入れるのがいいですよ。
それから熱湯の代わりにホットミルクで作るのもお勧めです。その場合は甘味を入れたほうがいいかな?
最近は銀座や白金の高級レストランでも出されている「大学の桑畑から」。ぜひ、2月、3月とまだまだ寒さは続きますが、桑茶パワーで元気に過ごしてくださいね。
AllAbout食育ガイド/ myfood.jp編集長。健康管理士、薬膳料理指導員、
食育指導士など多数の資格を保有。FANCL発芽玄米粥の監修も務める。
著書に「夜トマトダイエット」(ぶんか社他、台湾版、中国版)
「合格への食卓」(扶桑社)がある。飯野耀子公式サイトはこちら



コメントをどうぞ