介護福祉士の資格をとってサービス提供責任者に
介護福祉士ってどんな仕事?
サービス提供責任者になることができる資格であることはヘルパー1級と同じですが、より高度な知識を学び、年1回の試験に合格する事で取得できる国家資格です。介護福祉士は介護のプロとして認められる確かな資格だといえます。
介護福祉士の働く場所
ヘルパーと同様にグループホームや老人ホームなどの介護施設や、民間の介護サービス事業者で働くのが一般的です。訪問介護事業所の場合、サービス提供責任者として勤務することができます。また、経験を積んだ介護福祉士は、その施設の管理職として働くこととなる場合も多くあります。
介護福祉士の資格取得方法
取得方法
福祉系の大学や養成校を卒業後、介護福祉士養成の専門学校(1年)を卒業すれば試験を受けずに資格を取得することができます。また、現在1・2級ヘルパーとして勤務している人は、1次試験の筆記試験と、2次試験の実技試験に合格することで資格を取得する事が出来ます。
受験資格
- 特別養護老人ホームや介護老人保健施設の介護職員など、主たる業務が介護等の業務である人、介護保険の指定訪問介護事業所の訪問介護員(ホームヘルパー)などで、介護等の業務に在職3年以上、実働540日以上した人
- 高等学校又は中等教育学校(専攻科を含む)において、福祉に関する所定の教科目及び単位を修めて卒業した人
- 上記を満たしていない人は、介護福祉士資格取得講座(主に通信教育)にて介護福祉士の受験資格を得ることができます。
試験内容
- 筆記試験 社会福祉概論/老人福祉論/障害者福祉論/リハビリテーション論/社会福祉援助技術(演習を含む)/レクリエーション活動援助法/老人・障害者の心理/家政学概論/医学一般/精神保健/介護概論/介護技術/形態別介護技術
- 実技試験 介護等に関する専門的技能 等
試験科目が13科目と多いので、分野に応じた参考書を揃える必要があります。過去問集や社会福祉辞典を用意し、まんべんなく十分な対策をする必要があります。施設の管理職を目指す人は、単に試験のための正解を覚えるだけでなく、正解に至る理由・考え方を身につけるよう心がけるのが合格への近道です。
試験日
筆記試験:1月下旬
実技試験:3月上旬
受験料
12,500円
問合せ先
(財)社会福祉振興・試験センター
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-5-6
参考
| 見て覚える!介護福祉士国試ナビ〈2010〉 |
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