世界にも活躍の場が広がる手話通訳士
手話通訳士ってどんな仕事?
手話通訳士とは、聴覚障碍者と健常者とのコミュニケーションを円滑に図るための担い手のことで、専門家である手話通訳士には手話の知識だけでなく、相手の伝えたい事を適切に理解する言語能力や、手話通訳士倫理綱領に基づく障碍者福祉のあり方、援助に関する知識と幅広い能力が求められます。また、平均合格率が10%という取得の難易度が高い資格でもあります。
手話通訳士の働く場所
聴覚障碍者のいる行政機関、団体、あるいは、企業や病院、役所などといった聴覚障碍者が存在する場で活躍するのが一般的ですが、聴覚障碍者が必要とする場所にはどこでも行きますので、実際に業務をする場所はとても幅広い職種です。具体的なシチュエーションはこちら(手話通訳士を75%オフの費用で活用する)も参考にしてみてください。また、日本語を手話にして伝えるだけでなく、英語を手話にすることで国際的に活躍する手話通訳士もいます(参考:世界の舞台で活躍する手話通訳士)。
手話通訳士の資格取得方法
取得方法
筆記試験と実技試験に合格する事で資格を取得する事ができます。筆記試験では手話に関する知識だけでなく、国語の基礎知識も試されます。これは、通訳には話した内容を適切にまとめて手話にする必要があるからです。実技試験についても、手話の正確性だけではなく表現力や早さ、受験者の態度も含めて評価されます。
受験資格
20歳以上
試験内容
- 筆記試験
四肢択一によるマークシート記入方式・障碍者福祉の基礎知識
・聴覚障碍者に関する基礎知識
・手話通訳のあり方
・国語
・手話の基礎知識
- 実技試験・手話への聞取り通訳
・口頭での読取り通訳
・筆記での読取り通訳
筆記試験には手話や聴覚障碍以外についての項目がありますので注意が必要です
試験日
筆記試験:9月下旬
実技試験:11月上旬
*受付は6~7月
受験料
18,000円
問合せ先
参考
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