母の日のケーキ

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飯野耀子のベター クォリティ オブ ライフ 第39回

 今回は「母の日のケーキ」。

赤いカーネーション写真 kanonn

定番のカーネーション


 
 みなさん、こんにちは。今年のGWは毎日とびきりの晴れでよかったですね。どんなGWを過ごされましたか?私は都内でまったりと遊んでいました(笑)
 
 さてそんなGWが終わると、今度は母の日がやってきます。そこで今回は母の日に、ぜひお母様に送ってもらいたい「母の日のケーキ」。母の日というと、カーネーションの花が定番ですが、イギリスなどではもともと母の日にケーキを送る習慣があります。これは昔は今と違って、地方から都会や貴族のお屋敷で働いていた人は住み込みで、年に何度も故郷に帰るということができませんでした。日本でいう奉公のような感じですね。そして日本では奉公人が、お盆と暮れに奉公先のご主人からお小遣いをもらって故郷にお土産をたくさんもって帰ったように、イギリスでもそういった習慣があり、その際にお母さんに都会のケーキを買って帰ったのだそうです。
 
 もちろん、今の日本ではケーキはいつでもどこでも買えますし、お母様もきっといろんな場面でケーキを食べられていると思いますが、そこはやはり母の日。全部でなくても、ちょっと手作りの要素を入れた(もちろん全部手作りもおススメですよ!)ケーキをカーネーションのお花と一緒にプレゼントしてみるのはいかがでしょうか?
 
 そこで役立ってくれるのがエイディブルフラワー。食べられるお花です。最近では大きなスーパーにいけば普通に売ってますね。中国ではお花を食べる人のことを「貴人」と呼んだりしますが、花を食べるってなんとなくエレガントな感じがしませんか?そして、このエイディブルフラワーの中にはカーネーションのお花があるんです。例えば美味しいパウンドケーキを買ってきて、粉砂糖とレモン汁を混ぜて作ったアイシングをケーキの上にたっぷりとかけ、アイシングが固まるまえに、田植えのようにカーネーションを刺すだけでまるでお花畑のようなケーキが出来上がります。カーネーションは普通にブーケでという場合はミニバラで作ってもいいですね。(バラを嫌いな女性はあまりいませんからね!)
 
 これなら小さな子供でも作れるのでパパとお子さんで作ってみるのも楽しいかもしれません。
 
 因みにお花にもそれなりに栄養はあって、それぞれの美しい色素はポリフェノールだったりカロテノイドだったりと、抗酸化作用が高いものが多いので、アンチエイジングケーキという意味でも、母の日のプレゼントにお勧めです。ぜひ、今年の母の日は素敵なケーキで日頃の感謝をお母様にプレゼントしてあげてください。

飯野耀子AllAbout食育ガイド/ myfood.jp編集長。健康管理士、薬膳料理指導員、
食育指導士など多数の資格を保有。FANCL発芽玄米粥の監修も務める。
著書に「夜トマトダイエット」(ぶんか社他、台湾版、中国版)
「合格への食卓」(扶桑社)がある。飯野耀子公式サイトはこちら

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