知的生活へのいざない:読書にまつわるエトセトラ(3)

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 こんにちは「たらこ」です。いよいよ、このコラムも最終回となります。最終回の今回は、「いつ、どこで読書するのか?」、「読書の妨げとなるものは何か?」についてお伝えしていこうと思います。どうぞ、お付き合い下さい。

いつ読むのか?

 「月20冊も本を読むなんて、たらこは相当暇な人だな」と思う方はたくさんいると思います。確かに、自分には若干時間の余裕があるのかとも思いますが、余裕があると言っても、読書時間は平日で1時間位です。

 これくらいの時間と精神的な余裕は、テレビを見る時間やお酒を飲む時間を、ちょっと削れば確保できるのではないでしょうか?(蛇足ですが、私は、お酒を飲みながら読書するのも大好きです)

 まとまった読書時間を確保できるのは、週末ではないかと思います。これらの時間を有効に活用するためには、大雑把でよいので、読書計画を立てて、進捗を管理する事がうまくいくコツです。週末を最大限に利用することを意識しながら計画を立ててみましょう。

どこで読むのか?

読書風景写真 yellow_bird_woodstock

休日にゆっくり読書するのは最高の贅沢!?

 平日は、自宅か通勤バスの中で読書をしています。自宅はまだよいのですが、通勤バスは、揺れるし、混雑するため、なかなか読書がはかどりません。

 週末は、自宅にずっといるだけでは飽きてしまうため、喫茶店をハシゴすることもしています。静かに読書することができる、お気に入りの店が何件かあります。

 いづれにせよ、みなさんそれぞれが集中できる場所は違うと思いますので、自分のお気に入りの場所探しをしてみてはいかがでしょう。

読書の妨げとなるものは?

 私は、基本的に読む本はすべて買っているので、まず、第一に資金が問題となってきます。以前読んだ本を、ふと、読み返したくなる瞬間が訪れるので、どうしても手元に本を置いて置きたいのです。本にお金を掛けるかわりに、私の場合ファッションを簡素化しています。

 また、私が最も問題だと思うのは、知的好奇心というものは年齢と共に衰えていくということです。しかしながら、東京大学の池谷裕二准教授の著作を読むと「脳は刺激を受けるほど活性化する」という旨の記述もあります。いつまでも、みずみずしい知的好奇心を維持しようと意識することこそが大事ではないでしょうか?

おわりに当たって

 これまで3回にわたって、私なりの読書にまつわるウンチクを披露させて頂きました。読んでくださった方の中には、「一般の読書論・勉強法と一緒の箇所が多いな」と思った方もいることでしょう。確かに、私の方法論は、世間に出回っている流儀に啓発されている部分が多々あります。「もし私が他の人よりも遠くを見ているとしたら、それは巨人の肩の上に立っているからだ」(ニュートン)という格言の通りであります。

 以上で、本コラムを終了とさせて頂きます。短い間ではありましたが、ありがとうございました。

<執筆者紹介>

ペンネーム:「たらこ」:

平成15年3月東北大学大学院工学研究科電子工学専攻修了。博士(工学)の学位を取得。大手電機メーカー、大手電子部品メーカー2社にエンジニアとして勤務した後、平成21年12月から、障碍者福祉施設に勤務。仙台市青葉区出身、35歳。

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