とちぎ福祉施設 訪問日記 Vol.1

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 はじめまして、大塚裕介です。私は東北地方の大学(経済学部)を卒業後、いわゆる福祉とは無縁の世界に生きていました。しかし、思うところあり、この度大学時代の友人と障碍者福祉の世界に飛び込みました。どうして私がこの世界に飛び込んだかは追々書かせて頂くことにして、今回から何回かに分けて、私が施設運営をしている栃木県宇都宮市内にある障碍者福祉施設を訪問日記形式でご紹介させて頂きたいと思います。この訪問日記を通して、普段知られていない障碍福祉施設の日常やお得な情報などを皆様にお届けできれば幸いです。

 第1回目は「NPO法人チャレンジド・コミュニティ」です。事務所は栃木県宇都宮市鶴田町ということころにあります。JRの宇都宮駅と日光駅を繋ぐ日光線の鶴田駅から歩いて行ける距離で、栃木県立宇都宮高校の近くです。チャレンジドコミュニティはいくつかの施設を運営しており、今回はITをメインに活動している施設の紹介をします。1つは「チャレンジドITセンター」、もう一つは、就労移行支援事業所「とっと」です。

チャレンジドコミュニティ

チャレンジドコミュニティ社内の様子

 まずは実際に障碍を持った方を雇用しているチャレンジドITセンターをご紹介します。中に入ると何やら、高性能で大きなディスプレイを持つパソコンが並んでいます。ここで働いていると自分が優秀なエンジニアになったような気がして身が引き締まります。

 ここでは、ポータルサイトを運営する技術を活かして、ソフトウェア開発やホームページの構築を行います。すでに外部からそれらの業務を受託しています。専門技術は社内で教育したり、外部から指導を受けたりします。社内外の資源を有効に活用して専門的な業務を受託しています。現在、IT系企業4~5社と提携しているそうです。うーん、専門性も高くすごい。

 次は障碍を持った方のトレーニング施設である就労移行支援事業所「とっと」です。こちらも机の上にパソコンが何台も並んでいます。ここではITセンターに入って業務に参加できるようになるまでの訓練をしていきます。もちろんその訓練の過程で一般の企業に就職したいという希望があれば、それに向けた支援をします。

 代表理事の金井光一さんの目標の一つに「障碍者就労に関する大きなポータルサイトをつくりたい」という計画があります。先述のITセンターで制作しているポータルサイトでは情報の共有がテーマになります。そこにアクセスすると知りたい団体の情報とか、利用したい施設の情報、就職活動に関する情報などを簡単に入手できます。そのためには栃木県内や全国の同様の組織との情報交換が欠かせません。その理念に大変共感しました。
 今後、charedoを通じての連携もあるかもしれません。

NPO法人チャレンジドコミュニティ
〒320-0851
栃木県宇都宮市鶴田町3336-18
TEL・FAX/028-611-3991
npocc@ymail.plala.or.jp

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