ノドの痛みやセキにも効果のある冬の常備野菜

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冬は大根と仲良く暮らす!

 旬の野菜には、とても素晴らしい働きがあります。冬が旬の大根にも効用がいっぱい!

 大根にはビタミンCをはじめ、消化酵素のジアスターゼが豊富に含まれ、葉っぱには、ビタミンCだけでなく、食物繊維にカロテン、カルシウムも含まれています。

 でも、それだけではありませんよ!

 大根に含まれる鉄とマグネシウムは、ノドの粘膜に働きかけてくれますので、つらいセキやノドの痛みを和らげる働きがあります。ですので、風邪を引きやすい冬にこそ仲良くしたいお野菜なんですね。

 そこで、誰でも簡単にできる大根を使った民間療法をご紹介しましょう♪

●ノドの痛みに「大根シロップ」
1. 大根をイチョウ切りにし、ガラス瓶などの保存容器に切った大根を入れ、その上からはちみつを7分目くらいまで注ぎます。
2. フタをしてそのままの状態で3~4時間置き、大根の水分が出切ったらシロップの出来上がり!
大根は取り出して食べてもOKですよ。喉が変だなと感じたら、ティースプーンなどに軽く1杯、こまめに舐めるようにし、冷蔵庫で保存してください。

●声がかれたら「おろし生姜汁」
大根おろしとおろした生姜を同量混ぜて飲めば、声が出るようになります。

●風邪に「おろし醤油」
風邪かな?と感じたら、大根おろしに醤油を少量混ぜて飲むとよく効きます。

料理のポイント

◎ジアスターゼは熱に弱いため、消化不良で胃がムカムカするときなどは、大根おろしやサラダなどにして生で食べるのが効果的ですよ!
◎大根はおろすとビタミンCが減少するため、風邪やお肌の調子を整えるのなら、お酢をプラスしましょう!

●大根おろし鍋
1.土鍋に半分ほど湯を沸かし、大根おろしを汁ごと入れます。
2.煮えてきたら、豚肉や水菜、ネギなどの野菜をしゃぶしゃぶの要領で土鍋の中でゆらし、ポン酢で召し上がってください。

天日に干してパワーアップ!

 野菜は天日に干すことで、うまみが凝縮され栄養価もアップ!
生の大根と切り干し大根の栄養価を比べると、食物繊維は約16倍、カルシウムは約23倍、鉄分は何とッ、49倍にもなるんですよ。

●天日干し大根の和風サラダ
半日から1日天日干しにした大根を千切りにし、海苔やかつお節を上からかけ、醤油ベースのドレッシングをかければ、簡単和風サラダの出来上がり!

川端真弓。フリーライター/薬膳アドバイザー。埼玉県所沢市在住。1986年に「無理なく無駄なく簡単エコロジー」を合言葉に、子育て中の主婦でも身近にできる環境問題を考えるサークルを発足。以来、無農薬栽培など風土に根差した生き方を模索中。現在は、写真と詞をコラボした新しい感覚のアート「PHOTOEMほちょう調」を広める活動にも携わっている。WEBサイトはこちら

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