間違えようのない設計の手元スイッチ?!

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超低床タイプの介護用電動ベッド②

 介護される側もする側も、すべての方の「快適、安心、使いやすさ」を追求した介護ベッド『楽匠Sシリーズ』(パラマウントベッド株式会社)。

 前回は、その大きな特徴として、ベッドの床高が20センチ~65センチの間で個別に設定できることや、独特の背もたれ曲線「キューマライン」が背上げ時に起こる身体のズレを大幅に解消してくれるだけでなく、介護する方が介護される方の身体を引き上げて元の位置に戻す負担も軽くなる点についてご紹介しました。今回は、まだまだある楽匠Sシリーズのおすすめ機能についてお話します。

 まず、今回お話する機能の中で大きな特徴となるのが、誰が使っても間違えようのない設計がほどこされた手元スイッチ。操作ボタンも大きく液晶表示つきタイプもラインナップされています。絵文字と数字で、画面に表示される内容を見ながらボタン操作ができますので、介護する方が交替しても適切な角度や高さを簡単に再現できるよう配慮されているんですよ。また、不用意な誤操作を予防するため、新たに電源ボタンを搭載。手元でスイッチのON/OFFができ操作をロックできますので安心です。電源ボタンは他のスイッチと違い凸形状で、視力が弱い方でも指先の感触でボタンが識別できるよう工夫されています。

 それに、開発者の方々のすごい視点が「ベッドは寝るためだけの用具ではない!」というところ。そんな視点から設計されたのが四角のグリップ。高齢者や障害のある方が、ベッドから立ち上がろうとするときには、ベッドがその杖となりしっかりとつかまれるようベッドの四角にグリップが設置されていますので、家族や友人の手を借りず自力で立ち上がりたいという方をやさしくサポートしてくれます。

 他にも、安全性を配慮した一旦停止機能ついていますので、ボトムの高さが約28センチになるとブザーが鳴って一旦停止!再度ボタンを押すと、ブザーを繰り返し鳴らしながら最低位20センチまで下がりますので、ベッドのフレームに足や周辺のモノを挟んでしまうことも予防できます。しかも、通常よりゆっくりと低速で下がりますので、どこまでも安全性を重視してくれている点もうれしいですよね。

 そして見逃せないのが「らくらくモーション」。前回、介護ベッドには「1モーター」「2モーター」「3モーター」と3つのタイプがあり、モーターという表現は、「背上げ機能」「高さ調整機能」「膝上げ機能」という介護ベッドの基本的な機能のことだとお話しました。楽匠Sシリーズは、この基本機能の3モーターにプラスして、体のズレや圧迫感が少ない起き上がりを実現するための「らくらくモーション」機能タイプもラインナップされています。

 この機能は、人間工学に基づく動作制御システムで、6500通りを超える「頭」と「足」の動きの組み合わせから、理想的な動作をプログラムしたもの。ですので、起き上がりから立ち上がりまでの一連の動作をスムーズにサポートしてくれるんです。おまけに、パラマウントベッドが独自に開発した静音設計のアクチュエーターにより、電動ベッドを作動させる運転音が気になりませんから、これなら、夜間でも気兼ねなくベッドの操作ができるというわけです。ほんとに、至れり尽くせりの介護ベッドですね。

超低床介護用電動ベッド『楽匠Sシリーズ』の詳細は下記URLよりご覧ください。
http://www.paramount-homecare.jp/new/rakusho.html

川端真弓。フリーライター/薬膳アドバイザー。埼玉県所沢市在住。1986年に「無理なく無駄なく簡単エコロジー」を合言葉に、子育て中の主婦でも身近にできる環境問題を考えるサークルを発足。以来、無農薬栽培など風土に根差した生き方を模索中。現在は、写真と詞をコラボした新しい感覚のアート「PHOTOEMほちょう調」を広める活動にも携わっている。WEBサイトはこちら

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