アゴの運動で筋力アップ

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二重アゴの予防

 年齢を重ねてくると気になるのがアゴのライン。特にメタボが心配な熟年世代の方は、アゴから首にかけてのラインにたるみが出て、何となくフェイスラインがぼやけてしまっていませんか?

 その原因は大きく分けて3つ。

  1. アゴの筋肉がゆるくなる
  2. アゴのラインの皮下脂肪が増える
  3. 間違った姿勢

 体重が増えていないのに、アゴのラインがぼやけているのなら、肌のたるみが原因している可能性も。むくんでいるなぁ・・・と感じる場合は、リンパの流れが悪くなり、アゴの下に水分がたまっていることも考えられます。

 アゴの筋肉がゆるんでしまうのは、単にアゴの運動が足りないから。「アゴにも運動不足があるの?」と思われがちですが、人間の筋肉は大なり小なり鍛えることで動きがスムーズになります。車だって何カ月も乗らなければ調子が悪くなりますし、家だって住んでいなくともメンテナンスが必要なのと同じこと。

咀嚼筋マッサージで小顔効果?

 では、アゴの運動ってどうすればいいの?ですが、実は手っ取り早く確実なのが、食事にときによく噛んで食べることなんです。食事は毎日のこと。ちょっと意識して噛む回数を増やしてあげることで、二重アゴの予防にもなるんですよね。咀嚼は大事

 アゴには「咀嚼筋」と呼ばれる筋肉があります。ハリウッド・セレブたちの間でも注目を集めているのが「咀嚼筋マッサージ」。このマッサージを“1日1分するだけで小顔”になるなんていう本も出版されているくらいですから、特に女性には見逃せない筋肉だと思いませんか?

 でも、そもそも咀嚼筋ってどんな筋肉なんでしょうか?
 一般的には、「咬筋」「側頭筋」「外側翼突筋」「内側翼突筋」の4種類があり、下アゴの咀嚼運動に関わる筋群の総称で表情筋のひとつです。

 

1口30回を目安に、ガムもアゴの筋肉を鍛えられる

 良く噛んで食べることで、自然と咀嚼筋が鍛えられ、アゴの筋肉も発達しますのでたるみや二重アゴの予防にも。筋肉を鍛えれば、リンパの流れも活発になり、おのずとむくみの予防にもなるわけです。

 噛む目安は1口30回。ただし、ご飯やお豆腐など、やわらかい食事を30回も噛むのは難しいので、ゴボウや人参など噛みごたえのある根菜類がおすすめです。

 また、空腹時にガムを噛むようにすれば、アゴの筋肉が鍛えられるだけでなく、ダイエット効果も期待できますよ。もちろん、ガムはノンシュガーが望ましいですが・・・。

 それから、うつむき加減でパソコンの画面を長時間眺めたり、首が前のめりになったりする姿勢も、二重アゴの原因となりますので気をつけてくださいね。

 川端真弓。フリーライター/薬膳アドバイザー。埼玉県所沢市在住。1986年に「無理なく無駄なく簡単エコロジー」を合言葉に、子育て中の主婦でも身近にできる環境問題を考えるサークルを発足。以来、無農薬栽培など風土に根差した生き方を模索中。現在は、写真と詞をコラボした新しい感覚のアート「PHOTOEMほちょう調」を広める活動にも携わっている。WEBサイトはこちら

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