夜、よい寝つきが得られるように

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睡眠不足は心臓疾患や精神疾患のリスクも・・・

 今回の地震で被災地の方のみならず、神経が高ぶって眠れない・・・という方も多いのではないでしょうか。本来、深い眠りにつくには副交感神経が優位に働くことがポイントになります。ところが、このような事態が起こると、夜になってもピリピリと交感神経が働いているため、たとえ眠ったとしても眠りが浅いのです。

快眠希望!

快眠希望!

 被災地の方々は、避難場所でゆっくりと眠れない日々が続いていると思われますが、寝不足が続くと健康にも影響が出ますので、少しでも眠れるような工夫が大切となります。もちろん、それどころではないと思いますが・・・。

 さて、そこで少しでも眠れるよう、いくつか方法をご紹介します。この方法は、何も被災地の方だけでなく、通常、寝つきが悪い、夜中に何度も起きてしまう・・・という方にも良いので、是非、実践してみてくださいね。

朝日を浴びる

 「そんな気分になれない」と思われるかもしれませんが、朝日を浴びることで、体内時計がリセットされますので、起きたら外に出て、朝日をたっぷり浴びてください。

寝る前にカフェインを摂らない

 これはよく言われることですが、寝る前に緑茶やコーヒー、紅茶などのカフェインを摂ると、高ぶった神経がよけいに興奮しますので、寝る前にカフェインのある飲み物を摂らないようにしてください。

体を動かす

 避難所生活は運動不足になりやすいので、昼間、避難所の廊下やロビーでもいいでしょうし、大丈夫であれば10分ほど外に出て、ラジオ体操をするのもいいでしょう。難しければ、その場で大きく深呼吸をしたり、先日もお伝えしたように、エコノミークラス症候群予防のためにも、屈伸運動をしたり、ふくらはぎを揉んだり、マッサージをしたり、足首をクルクルと回すだけでも違いますので、是非、実践してみてください。できれば、午前中に運動したほうが夜の眠りの質が良くなるという研究データもありますのでご参考に。

 もしも手に入るようであれば、ホットミルクやバナナが睡眠を誘ってくれますので、意識して口にしてみてはいかがでしょうか。また、お風呂に入れるようであれば、39~40℃のぬるめのお湯にゆっくりと浸かることでリラックスでき、副交感神経が優位に働いてくれます。睡眠不足は記憶力が衰えるだけでなく、心臓疾患や糖尿病、精神疾患などのリスクも高まりますので、睡眠不足があまり続くようなら、お医者様の診断を受けるようにしましょう。

川端真弓。フリーライター/薬膳アドバイザー。埼玉県所沢市在住。1986年に「無理なく無駄なく簡単エコロジー」を合言葉に、子育て中の主婦でも身近にできる環境問題を考えるサークルを発足。以来、無農薬栽培など風土に根差した生き方を模索中。現在は、写真と詞をコラボした新しい感覚のアート「PHOTOEMほちょう調」を広める活動にも携わっている。WEBサイトはこちら

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