家族に負担をかけずに動き回れる

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オーダーメードの電動車いす

 2月27日付の読売新聞・朝刊に、車いすに関するこんな記事が載っていました。

 『宮城県東松島市に住む女性(59)は、20年以上前から関節リウマチを患っている。身体障害者手帳1級を持ち、要介護2。昨年、電動車いすをあつらえて、家の中で使うようになった。「家族に負担をかけずに動き回れる。夢のようです」と笑顔を見せる。』

 記事によれば、一般のレンタルが多い介護用の車いすは体に合わないことが多いといいます。ところが、オーダーメードの電動車いすは、「手元のレバー1本で自在に移動でき、小回りがきくので、狭いトイレに行くのも容易だ。長く座っていられるように、座面のクッションも体に合わせて作られているのをはじめ、様々な工夫も凝らされている」とのこと。

 

体に合わない車いすには思わぬトラブルが・・・

 車いすには「座る」「移動する」という2つの機能があり、体に合わない車いすを使用していると、体の変形や関節の拘縮、さらには褥そうなどを引き起こしてしまう可能性もあります。

 そこで今回は、安全性と快適性に優れたオーダーメードの電動車いすの一例として、今仙技術研究所の『EMC-240/250 Active chair』の特徴をご紹介します。
EMC-240

・アームレスト着脱ワンタッチ機能・・・着脱部のセーフティロックを解除することにより、アームレストの脱着がワンタッチで行える。
EMC-240 アーム

・背シート張り調整機能・・・背シートの内側に使用条件や好みに合わせて張り具体が自由に調整できるベルトを装備。常に快適な座位の保持が可能。
EMC240背中部分

・リヤサブホイール・・・「より安全に」を形にした転倒防止のためのリヤサブホイールを車いす後部に取付け。
EMC240 リアサブホイール

・アームレスト調整・・・・7段階(15mm間隔)の高さ調整機能により、体型や使用条件に合わせた最適なポジションを選択。
EMC240アームレスト調整

・スカートガード・・・新採用の樹脂成形スカートガードが衝撃に強く、身体を優しく保護。簡単に着脱ができ、見た目にもスタイリッシュ。

・操作ボックス・・・表示パネルは、低速(2.5km/h)、中速(4.5km/h)、高速(6.0km/h)の3段階速度をデジタル表示。(EMC-250) バッテリ残量メーターは、高輝度LEDを使用し屋外でも見やすい。レバー操作力の調整範囲を大幅に拡大。わずか30g(オプション設定)から最大700gまでの調整が可能。
EMC240操作ボックス

【製品仕様】
サイズ:長1,010×幅600×高955mm
重量:本体85kg(バッテリ含む)
リクライニング:5段階調節機構(90~110度)
駆動方式:前輪キャスタ、後輪直接駆動方式
制度方式:モータ発電及び電磁ブレーキによる
制御方式:ジョイスティックコントローラによる全方向電子制御方式
駆動モータ:30分定格出力DC24V200W×2
充電器:電子タイマー付自動充電方式(車載式)
充電時間:0~12時間
速度(低速時):前進時2.5、後進時1.5km/h
連続走行距離:EMC-240…33km、EMC-250…35km
実用登板角度:8度
段差乗越高さ:前進時60mm
使用者最大体重(積載物含む):100kg以下
価格:410,000円

 製品の詳細はこちらからご覧ください。

 尚、電動車いすを是非使ってみたいと思っても、「41万円じゃー、とても手が出ないよぉー」という方のため、別コーナーにて購入費用の1割の自己負担ですむ「障碍者制度」についてお伝えしますので、今しばらくお待ち下さいね。
 
川端真弓。フリーライター/薬膳アドバイザー。埼玉県所沢市在住。1986年に「無理なく無駄なく簡単エコロジー」を合言葉に、子育て中の主婦でも身近にできる環境問題を考えるサークルを発足。以来、無農薬栽培など風土に根差した生き方を模索中。現在は、写真と詞をコラボした新しい感覚のアート「PHOTOEMほちょう調」を広める活動にも携わっている。WEBサイトはこちら

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