桜にまつわる歌の季節がやって来る

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“桜”といえば誰の曲が浮かびますか?

桜の花Photo by “KIUKO”

美しきかな

 いよいよ桜の季節ですねぇ・・・。宇和島と静岡でも、もう桜が咲き始めたそうです。西日本は全体的に平年並みかやや早く、東日本は平年並みという予想が出ています。東京でも、来週、昨来週は桜がキレイに咲き揃うのでは。

 みなさんは、桜といえば誰の曲を思い浮かべますか?
gooランキング「“さくら”と聞いて連想する歌ランキング」によるベスト10は以下の通りです。

1位 「さくら」 森山直太朗
2位 「桜坂」 福山雅治
3位 「さくら」 童謡
4位 「さくら」 ケツメイシ
5位 「桜」  河口恭吾
6位 「桜」  コブクロ
7位 「SAKURAドロップス」 宇多田ヒカル
8位 「さくらんぼ」 大塚愛
9位 「桜色舞うこと」 中島美嘉
10位 「桜の時」 aiko

 11位以下は「 gooランキング」をご覧ください。

気づかないところで多くの方に支えられている

 私が桜の曲でダントツに好きなのが、河口恭吾さんの『桜』なんです。歌詞よりもメロディーが好きなんでしょうねぇ。この歌を聴くたびに、何だかわけもなく涙がボロボロとあふれてきます。

 人は誰も、悲しみの数だけ強くなれる。これって誰かの曲の歌詞でしたっけ?河口さんの『桜』を聴くと、好きな女性をひたすら影で支えて守ってあげる男性の姿が浮かびます。

 私たちは、日々、たくさんの方々に支えられて生きています。「支えてやってるよ」と言葉では言われなくとも、知らず知らず、愛情や思いやりをたさくんもらっているんです。ただ、若い時はそれがなかなかわからなくて、人を傷つけてしまうたことも。

“桜”の歌は、幼かった自分への戒めの歌

 この歌を初めて聴いた時、すでに私は40歳を過ぎていたのに、今までお世話になった方たちの、ちょっと寂しそうな顔が走馬灯のように目の前を流れていったのです。あの頃は気づかなかったのに、何十年も経ってから、どうして私の脳裏にその方たちの寂しそうな顔が浮かんできたのか不思議です。

 みな、私より、ひと回りもふた回りも年上の方々。きっと、その頃の私は相手の思いやりを無意識に無視していたんでしょうねぇ。説教をするわけでもなく、ただ、いつか私が大人になることを見守ってくれていた方々。

 桜の歌は、そんな幼かった自分への戒めかもしれませんね。今年50歳になる今の自分。そう言えば、昔寂しそうな顔をしていた方々と同じ表情をしているなと思える時があるんですよ。あなたは桜を見て、何を思い出しますか?

 川端真弓。フリーライター/薬膳アドバイザー。埼玉県所沢市在住。1986年に「無理なく無駄なく簡単エコロジー」を合言葉に、子育て中の主婦でも身近にできる環境問題を考えるサークルを発足。以来、無農薬栽培など風土に根差した生き方を模索中。現在は、写真と詞をコラボした新しい感覚のアート「PHOTOEMほちょう調」を広める活動にも携わっている。WEBサイトはこちら

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