寝る子は育つは大人にも当てはまる

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睡眠時間と成績の比例する

 「寝る子は育つ」とは昔からよく言われていること。一般的に言われている理想の睡眠時間は以下の通りです。

  • 小学生・・・10~11時間
  • 中高生・・・8~9時間
  • 成人・・・・6~8時間

 こう見ると、確かに子供の頃はたくさん寝たほうがいいということですよね。生まれたばかりの赤ちゃんは、一日のほとんどを眠っていますものねぇ・・・。それに、寝不足の弊害として「うつ病になったり、自殺をする子は就寝時間が遅い」「睡眠時間と成績は比例する」という説もあるほどですから、睡眠がいかに重要かということ。

成長ホルモンは寝ている間に分泌される

 では、どうして寝る子が育つのでしょう?

気持ち良さそうに眠る猫Photo by Rusty Boxcars

気持ちよく眠りましょう


 そのキーワードが“成長ホルモン”です。成長ホルモンは、傷ついた細胞を修復する役割や筋肉を増やし、骨の成長にも関わっています。でも残念ながら、この成長ホルモンは食事や運動だけでは分泌されないんですね。

 実は、この成長ホルモン、昼間起きているときよりも、夜、寝ている間に活発に分泌されるんです。時間帯でいうと夜中の12時~朝型4時頃。ですので、本来ならば小学生は21時頃には布団に入るのが理想とされています。

 ということで、“寝る子は育つ”は、子供たちが早く寝るのが一般的だった昔の話で、“早く寝る子はより育つ”が現代風解釈となりそうですね。

大人にだって成長ホルモンは欠かせない

 では、大人はどうかと言えば、成長ホルモンは心臓をはじめとした様々な臓器や器官の発育にも関わっていますので、大人でも各自必要な睡眠時間をとることは重要です。もちろん、早寝早起きにこしたことはありませんよ。

 大人になれば、「ショートスリーパー」と言われる方々は4~5時間で足りるようですが、朝起きていつまでも眠かったり、日中眠くなることが多かったりする場合は、理想の睡眠時間とは関係なく睡眠不足の可能性があります。

 ただし、寝ても寝ても眠いようなら、何か病気が潜んでいる可能性がありますので一度お医者様に診てもらってくださいね。

 睡眠時間を短縮したい方は、こちらの記事「草食系の夕食で睡眠時間を短縮できる?」も参考にしてみて下さい。

川端真弓。フリーライター/薬膳アドバイザー。埼玉県所沢市在住。1986年に「無理なく無駄なく簡単エコロジー」を合言葉に、子育て中の主婦でも身近にできる環境問題を考えるサークルを発足。以来、無農薬栽培など風土に根差した生き方を模索中。現在は、写真と詞をコラボした新しい感覚のアート「PHOTOEMほちょう調」を広める活動にも携わっている。WEBサイトはこちら

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