部屋を片付ける秘訣

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片付けられないのは脳障害の可能性も

 「片付けられない症候群」という言葉もありますが、部屋の掃除ができない・・・というのは、片付けるのが面倒、苦手という理由以外にも、ADHD(注意欠陥多動性障害)、ADD(注意欠陥障害)が原因していることもあるのです。

整列された本Photo by Mr. T in DC

ビシーッと整列

 ADHD、ADDは脳障害のひとつで、集中力や活動性、衝動性を自分でコントロールできないため、以下のような行動が症状として現れます。

  • 忘れ物やなくし物をしやすい
  • 段取りや効率を考えるのが苦手
  • 遅刻をすることがよくある
  • 個性的、変わっていると言われることが多い
  • ギリギリまで手が付けられる一夜漬けのことが多い
  • 部屋の片付けができない など

 ADDがADHDと違うのは、行動や感情を表現しにくいため活動量も少なく多動性がないということ。そのため、小さい頃にはADDであることがわかりにくいのですが・・・。

 では、ADHD、ADDという障碍がある方には片付けができなのかと言えば、工夫さえすればちゃんと片付けができるようになります。

片付けの秘訣は“床にモノを置かないこと”

 いつも片付いた部屋で過ごすためには、床に物を置かないことが大切です。脱いだ服や郵便物、買ってきた食材や雑貨などをつい床に置いてしまうことってありませんか?「後で片付けよう」と思いつつ、ついついそのままになり、また別な物を置いてしまう・・・その繰り返しで、気が付いてみれば床は足の踏み場もなくなっていた・・・という経験がある方は少なくないはず。

 床に物を置かないのはADHDやADDでなくとも、誰にも共通して言えることです。そこで片付けができないと感じている方は、まず玄関にゴミ箱を用意しましょう。郵便物やチラシは玄関で内容を確認し、要らない物はその場でゴミ箱に捨てるようにするのです。

 また、一度にキレイにしようと思うとストレスになりやすいですよね。そこで、「今日は冷蔵庫の片付けをしよう」「今日はこの部屋の押し入れを片付けよう」というように、「一度に1つ」「1カ月に1部屋」と決めて行ってみてください。焦らず少しずつ片付けるのを習慣にしていきましょう。

【参考サイト】
日経ウーマンオンライン「特集・捨てる技術/“片付けられない女”から卒業する8つの方法

川端真弓。フリーライター/薬膳アドバイザー。埼玉県所沢市在住。1986年に「無理なく無駄なく簡単エコロジー」を合言葉に、子育て中の主婦でも身近にできる環境問題を考えるサークルを発足。以来、無農薬栽培など風土に根差した生き方を模索中。現在は、写真と詞をコラボした新しい感覚のアート「PHOTOEMほちょう調」を広める活動にも携わっている。WEBサイトはこちら

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