99歳の詩人・柴田トヨさん

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98歳で詩集『くじけないで』を処女出版!

 99歳の詩人として一躍脚光を浴びた柴田トヨさん。最近、あちらこちらでご紹介されていますので、きっと新聞や雑誌などでトヨさんの記事をご覧になった方も多いのでは?

 自費出版した詩集『くじけないで』が、アマチュア作家の詩集としては異例のヒットとなっているそうです。出版したのは昨年。98歳ということになりますが、この年齢で詩集を自費出版。しかも、処女作というのですからスゴイの一言です!

 99歳まで健康でいられることがスゴイですし、その上、詩を書いていらっしゃるというのですから感服いたします。明治、大正、昭和、平成と4つの年号を生きてきたトヨさん。著書『くじけないで』は、自費出版を経て飛鳥新社より新装刊行され、より多くの方に読まれています。

90歳でも恋をする・・・みずみずしい感性

 では、柴田さんの詩がどれほど人に影響を与えているのか、ネット書店『楽天ブックス』のレビューからいつくかご紹介させていただきます。

*元気をもらえました!大震災をきっかけに落ち込んでいた私が元気をもらおうと買った本でした。読みやすくて元気をもらえます。

*畳の部屋に座って障子越しの陽を浴びているようなほっこりと温かな気持ちになれました。この詩集の著者、柴田トヨさんは99歳。90歳でも恋をするのよ、夢を見るのよという詩に本当に感動しました。わたしより40歳も年上のトヨさんの詩が、どれも前向きで明るいこと、そしてしなやかな感性に溢れていることに大きな驚きを感じ、今の自分への癒しとともに、未来の自分へのエールをいただいたような気がしました。

*凝った、難しい言葉を使った詩集でなくてシンプルな日記のような詩集でした。「母」と「思い出」シリーズが好きです。自然の雰囲気や描写がすてきでした。いろんな幸せも苦労も味わってきた柴田さんだからかけるものだと感じました。表情が穏やかで、本当に素敵な年の重ね方をされてるなと感じます。普段当たり前で忘れがちな大事なことを思い出させてくれます。

*分をわきまえる、という、今では死語になってしまった感のある言葉を思い出し、自分の幸せを味わうために大事な姿勢だと思いました。

*平易で親しみやすい言葉で書かれていますが、はっとさせられるような視点での詩が綴られているかと思えば、時には少女のような初々しさを感じる詩があったりと、トヨさんの瑞々しい感性に心が洗われるような気持ちになりました。

もっとレビューを読んでみたい方はこちらをご覧ください。
『楽天ブックス/みんなのレビュー』
http://review.rakuten.co.jp/rd/2_213310_13607781_0/

川端真弓。フリーライター/薬膳アドバイザー。埼玉県所沢市在住。1986年に「無理なく無駄なく簡単エコロジー」を合言葉に、子育て中の主婦でも身近にできる環境問題を考えるサークルを発足。以来、無農薬栽培など風土に根差した生き方を模索中。現在は、写真と詞をコラボした新しい感覚のアート「PHOTOEMほちょう調」を広める活動にも携わっている。WEBサイトはこちら

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