プレゼントを贈るマナー

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贈る相手や目的によりタブーなプレゼントもある

 恋人や家族にプレゼントを贈る場合、相手に何を贈れば喜ぶかしら?という基準で選ぶことが多いですよね。でも、ちょっと距離のある関係の方に贈るとき。

 たとえば、会社の上司やお世話になった方など、目上の方に贈る場合、贈るものによっては相手の方に失礼となってしまいますので注意したいところ。

 プレゼントは、贈る相手やどんな目的で贈るかによっても変わりますので、以下を参考にしてみてください。

上司や目上の方に贈る場合

 目上の方や自分より肩書きが上の方などに贈る場合、タブーとされているものに「靴」「靴下」「鞄」「時計」があります。靴や靴下には「相手を踏みつける」、鞄や時計には「もっと勤勉に働いて」という意味合いがあるから。

 できれば趣味の品などが喜ばれますが、上司やお世話になった方に贈る場合、少しだけ予算アップして、ワイン好きの上司ならクリスタルグラスやこだわり職人の万年筆などがおススメです。

 もちろん、タブーとされている鞄や時計でも、上司がお気に入りのブランドなどを贈るのならば、「〇〇部長が△△の時計がお好きだと聞いたものですから」とひとこと添えれば、失礼にあたりませんし、贈り手の心もきっと通じるはず。

長寿のお祝い

 60歳の還暦、70歳の古希、77歳の喜寿、80歳の傘寿、88歳の米寿など、長寿を祝うプレゼントにはどんなものがよいのでしょう。

 還暦の赤いチャンチャンコは有名ですが、赤い色が入ったものであれば、チャンチャンコでなくてもOK! 80歳の傘寿は「傘」という字が使われているため、傘を贈る方も多いのですが、他の長寿祝いでは、それぞれのお祝いの色が入った品物であればGOOD!

 70歳の古希は紫、88歳の米寿は金茶色、90歳の卒寿は紫、99歳の白寿は白。77歳の喜寿は「喜」の文字が入ったものがいいでしょう。

でも、贈る相手が誰であれ、一番肝心なプレゼントのマナーは気持ちを添えるということ。
手渡しするのであれば言葉で、送る場合はカードや手紙を添えるのも忘れないで。特に上司や目上の方に贈るのであれば、やはりカードより手紙のほうが失礼にならないですよ。

【参考URL】
●アトリエPigeon「知っ得ギフト/長寿のお祝い」
http://www.atelier-pigeon.com/giftm/99tyoju.htm

川端真弓。フリーライター/薬膳アドバイザー。埼玉県所沢市在住。1986年に「無理なく無駄なく簡単エコロジー」を合言葉に、子育て中の主婦でも身近にできる環境問題を考えるサークルを発足。以来、無農薬栽培など風土に根差した生き方を模索中。現在は、写真と詞をコラボした新しい感覚のアート「PHOTOEMほちょう調」を広める活動にも携わっている。WEBサイトはこちら

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