リコピンたっぷりの旬のトマト

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トマトの抗酸化力はビタミンEの100倍!

 夏野菜の王様「トマト」。
 でも、トマトの酸味が苦手・・・という方もいらっしゃるのでは?

 そこで、今日はトマトの酸味が苦手な方にもおすすめの簡単薬膳レシピをご紹介します!
 が、その前に、トマトの効能・効果についてお伝えしておきましょう♪

 トマトの成分で注目を集めているのが「リコピン」。
 みなさんの中には、「トマトが赤くなると医者が青くなる」という諺を聞いたことがあるという方もいるはず。この諺はヨーロッパのものですが、真っ赤に熟したトマトには素晴らしい薬効があり、お医者さまもびっくりするというような意味合いがあります。

抗ガン作用や認知症、動脈硬化、美白効果も・・・

 リコピンはトマトやニンジン、スイカなどの赤い色素で、βカロテンと同じく「カロテノイド」の仲間。その最たる特徴は、体内で発生する活性酸素の働きを抑制、除去する「抗酸化作用」に優れているということ。リコピンの抗酸化力は、βカロテンの2倍以上、ビタミンEの100倍以上あるんですよ。

 では、抗酸化力があるとどんな点が優れているのか?
 抗ガン作用や痴呆症、動脈硬化の予防だけでなく、女性にとっては気になるシミの原因となるメラニンの生成を抑えるため、美白効果もあるといわれています。

 ただし、リコピンは脂溶性ですので、生のまま食べるよりも油で炒めたりドレッシングをかけたりして食べたほうが吸収率は高まります。そこで今回ご紹介するレシピは、油で調理したりしない分、生クリームを使い吸収率を高めています。

疲労回復効果もあるトマトレシピで夏を乗り切ろう!

 今回ご紹介するレシピは、火を使わずに作れますので、暑い夏でもおすすめの1品です。もちろん、名前の通り冷蔵庫で冷やして飲むと美味しいのですが、電子レンジで温めてもOK!

旬のトマトには、リコピン以外にも疲労回復や新陳代謝を促すクエン酸効果もありますので、暑い夏には大いに摂りたい食品のひとつです。まだまだ蒸し暑い日が続きますので、トマトをたくさん食べて乗り切りましょう!

●ひんやりコーントマトスープ

【用意するもの】
トマトジュース・・・200cc
スイートコーン(缶詰)・・・30g
玉ねぎ・・・1/4個
生クリーム・・・大さじ2
塩・コショウ・・・適宜

 作り方はいたって簡単!
 ボールにトマトジュース、コーン、すりおろした玉ねぎを入れ、生クリームと塩・コショウで味を調え器に注ぎば出来上がり♪

川端真弓。フリーライター/薬膳アドバイザー。埼玉県所沢市在住。1986年に「無理なく無駄なく簡単エコロジー」を合言葉に、子育て中の主婦でも身近にできる環境問題を考えるサークルを発足。以来、無農薬栽培など風土に根差した生き方を模索中。現在は、写真と詞をコラボした新しい感覚のアート「PHOTOEMほちょう調」を広める活動にも携わっている。WEBサイトはこちら

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