『障碍者のIT支援』と『支援者の育成』

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 手紙を書いたり、住所録を作ったり、インターネットサービスを利用したり・・・、毎日の生活にパソコンは欠かせなくなっています。そんな障碍者のITまわりの支援をしているのが、『東京都障碍者IT支援センター』です。障碍者がお住まいの地域で開催されているパソコン教室の紹介はもちろん、センター内でもさまざまなイベントを開催し、障碍者の快適なIT生活をサポートしています。

IT利用相談支援内容

  1. 障碍のある方や家族等からの電話・FAX・メール又は来所による相談支援業務
  2. 障碍者IT支援に関する区市町村職員様からの相談支援業務
  3. ITサポーター(ボランティア)による訪問支援及びセンターでの体験実習支援
  4. センター内での機器の展示・体験実習の実施
  5. IT地域支援センターホームページの管理・運営業務
  6. 障害者のIT利用支援のための必要な情報収集・情報提供

 また、パソコンを使いたいけれど、『東京都障碍者IT支援センター』などの教室へ行くことが厳しい障碍者の方には「訪問支援」も行っています。依頼者の自宅に訪問し、パソコンの操作説明。自分のパソコンを使って、使い方や不明点が分かるのでとっても便利ですね。訪問支援を行っているのは、『東京都障碍者IT支援センター』で一定の養成課程を受講したITサポーターや地域のパソコンボランティア団体。教え方を学んだ方々によるサポートなのも安心できる理由のひとつです。

 訪問サポートの範囲は、基本的には

  • 初心者の方のファーストステップの支援(windowsの基礎、文字入力)
  • コミュニケーションツールの使い方の支援(インターネット、メール送受信方法等)
  • 障碍者支援ツールの基礎的な使い方の支援(読み上げソフト等)

 これ以外のソフトの詳細な操作説明等は受けていないので注意してくださいね。

 また、区市町村職員等を対象に『障碍者のIT支援者養成研修』として、障害者IT支援のための講習会も開催しています。今後、生活の中で、ITはますます必要になってきます。そんな中、IT支援者がさらに増えることで、障碍者のIT環境がより向上するよう、さまざまな取り組みがされています。東京都の『障碍者のIT支援』と『支援者の育成』の要として活躍する『東京都障碍者IT支援センター』に一度訪問されてみてはいかがでしょうか。

※参考資料:東京都障碍者IT支援センターwebサイト

ライター:野間能子 医療・スポーツ・美容・飲食など、ライフスタイル全般のプランニング、編集・執筆、商品企画などを行う。

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