増やそう!『みーんなの公園プロジェクト』

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 どんな人にも住みやすい社会をつくるためには、ひとりひとりが、大切なことを理解し、そのためには何が必要かを、自分の頭で理解ながら行動して暮らしていくことが大切です。そうでないと、何か突発的なことが発生したり、本に書いてなかったことにぶちあたったとき、どんな風に対処していいか判断できない・・・なんてことも起こりかねません。そのために、子供の頃から自然な形で違和感なく障碍への理解を深められる『適切な環境づくり』について、全国の教育現場でも重要課題として取り組まれています。

 しかしすべての教育現場が同じように取り組めるかというと、なかなかそうはいかないのが実情です。幼稚園や小中学校の教育・学習指導要領には、「障碍者との交流・共同学習の機会を設ける」と記されてはいるのですが、障碍に関する知識や配慮などを具体的に学ぶ規定は実は無いのです。もちろん一部の学校では、車いすやアイマスクを着用して、体験学習もカリキュラムに組み込んでいます。でも、カリキュラムの内容や学習頻度などはまちまちなんです。

 そんな中、岡山県の大学教員や養護教諭が集い、今から5年前に発足したのが『みーんなの公園プロジェクト』。車いすのままで楽しめる砂場台や、身体を起こさなくても乗れるシート型ブランコなど、国内はもちろん、海外の公園状況などをwebサイトも多用してさまざまな事例を紹介しているんです。そして、障碍があるからといって公園にいくのをあきらめているお母さんやお子さん、そんな親子に公園で遊ぶ楽しさを味わってもらうために・・・・そして、さまざな方と触れ合うことで幼少期から社会での過ごし方を遊びを通して子供たちが学ぶ機会を作り出しているんです。障碍の有無に関わらず、とにかく『お友達と一緒に思い切り遊ぶ!』そんな経験から、子供たちが互いの共通点を見出すきっかけになれば、そこから新たな気づきが生まれるのではないか・・・と活動しているんです。

身近な公園を、あらゆる子供たちがもっと楽しめる場所に!

 「みーんなの公園」は、障碍の有無などにかかわらず、すべての子供たちが自分の力をいきいきと発揮しながら様々な友達とともに遊び学べる公園なのです。

参考URL http://www.minnanokoen.net/index.html

 なんだか大人の私たちもその公園にいって、思い切り遊びたくなってきますね!

ライター:野間能子 医療・スポーツ・美容・飲食など、ライフスタイル全般のプランニング、編集・執筆、商品企画などを行う。

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