メイクを意識し直してみると、

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飯野耀子のベター クォリティ オブ ライフ 第77回

 今回は、化粧について。

 みなさん、こんにちは。今年も10月。さすがに朝晩は寒くなってきましたね。空気も乾燥していますが、風邪など召されてませんか?

 ところで私は最近、“お化粧”に関する資格の勉強をしているのですが歴史の項を読んでいた際にかつてテレビで観た話を思い出しました。

お化粧をしてPhoto by Juan Ignacio Garay

美しくなって、さらに…

 ある有名なメイクアップアーチストの方が毎月一回、ボランティアで老人ホームを訪問しているというのです。何のためかというとそこに入所されている女性の方たちにお化粧を施すため。

 最初は照れて

 「私はいいわ・・・」

 と遠慮する方もひとり、ふたりと周りのお友達がキレイになっていく姿を見るにつけ、ちょっとソワソワ?そして

 「やっぱり私も・・・」

 となるのだそうです。そして実際テレビでその光景を追われていた方のメイクが終わり、鏡に映ったご自分の顔を見られた瞬間の笑顔たるや、本当に素敵な笑顔で、それから顔からこう“パァ~”という光が出るというか(よく漫画でそういうの、ありますよね?)。とにかくメイクひとつで人間の気持ちや精神的な何かがそんなに変わるものなのかと心地のよい驚きを覚えた瞬間でした。因みにそのアーティストの方いわく、フルメイクではなくても口紅ひとつでも十分その効果があるのだとか。

 そう考えるとお化粧って不思議な効果のあるものですよね。私は仕事柄外に出ない日も多いのですが、自分の気分が乗らないな?と思ったり、何かがちょっと停滞してるな?という時の気分転換法の一つにお化粧というのがあります。

 私にとっては香りというのもメイクアップの一つに入っているのでまずは香りを選んでシュシュッ!

 それからアイメイクをします。ツケマつげをつけてみたり、マスカラでどれだけ目パチになれるか挑戦したり(笑)一見、くだらないことのようですが気分が明るくなったり、元気になったり、楽しくなったり、とにかくプラスの方向に気持ちが変わりますし、静だったものが動へと動くといった働きもあるように思います。

 そこでみなさんにもぜひ今一度、お化粧というものをそういった意味で意識されるのはいかがでしょうか?とご提案したいと思います。男性の方には関係ないなんて思わないでください!何も色をつけなくてもよいのです。例えば、ちょっと眉毛の長さを整えてみるとか、それから鼻毛をカットしてみるとか?お化粧ではありませんが身だしなみを調えるだけでも気持ちがまったく違いますよ。

 人間は刺激と変化を得ると脳が活性化します。それも内側からいつまでも生き生きと輝く秘訣のひとつです。ぜひ、ちょっとした変化を簡単に得られる気分転換としてのお化粧を生活の中に取り入れてみてください。

飯野耀子 NPO法人日本ハーブ振興協会主席研究員、元AllAbout食育ガイド
myfood.jp元編集長。健康管理士、薬膳料理指導員、
食育指導士など多数の資格を保有。FANCL発芽玄米粥の監修も務める。
著書に「夜トマトダイエット」(ぶんか社他、台湾版、中国版、韓国版)、
「合格への食卓」(扶桑社)がある。飯野耀子公式サイトはこちら

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