小さいけどオススメなお野菜

よかったら、シェアして下さい。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

飯野耀子のベター クォリティ オブ ライフ 第80回

 今回は、芽キャベツについて。

 みなさん、こんにちは。例年になく暑い11月もやっと?というかとうとう?寒い日があるようになってきましたね。あまりの寒暖の差に風邪を引いてしまう人も多いみたいですが、みなさんは大丈夫ですか?

芽キャベツPhoto by stu_spivack

焼いても美味しいですよ

 さて、そんな基礎体力を充実させたい今日この頃、ぜひ食べてもらいたいものがあります。それが芽キャベツ。

 「えっ?キャベツではだめなの?」

 という声があがりそうなアプローチですね。もちろん、キャベツもたくさん、食べてください。でも、もし芽キャベツを見かけたら季節物でもありますし、ぜひこちらを選んでいただきたいのです。理由はより栄養価が高いから。

 キャベツというとキャベジンの名前の由来にもなっているように、胃腸によい野菜として有名ですね。これはキャベツに含まれるビタミンUの働きによるものです。

 またキャベツダイエットといったダイエット法もありますが、キャベツには脂肪や糖質の代謝に必要なビタミンB群が豊富に含まれているんです。またビタミンCの含有値も高く、同じ分量であれば2倍のビタミンCが含まれている場合も!因みに同様に本家のキャベツと比べた場合も総じて芽キャベツの方が栄養価が高いんですよ!

 小さくてかわいい形をしている割にスゴイ奴なんです、芽キャベツは。

 因みに大きなキャベツは生で食べるのも美味しいものですが、芽キャベツは生でも美味しいですよ。大きなものに比べて味が濃くのでスモークしたハムやベーコンと合わせたサラダなどにむいていますね。またチーズフォンデュの具のひとつとしても半分にカット(サイズ的には一口でもいけますが、さすがにまるまる一個を生だとちょっとエグミを感じる場合もあるので)して用意するといいですね。芽キャベツにはカロテンも含まれているのでドレッシングやチーズなどの油分と一緒に食べることでカロテンの吸収率がアップするという嬉しい相乗効果が得られます。

 後、五行の観点からいうと興奮しやすい人にも芽キャベツは苦味を持っているのでおススメですよ。

 芽きゃべつはお弁当に入れるのにもちょうどいいサイズですし、そのまま茹でたり、グリルしたものに塩、コショウ、オリーブオイルやバターと合えるだけであっという間に一皿になってしまう格好のつく野菜でもあります。

 ぜひ店頭に並ぶこの季節、栄養価満点の芽キャベツで来る冬に備えてくださいね。

飯野耀子 NPO法人日本ハーブ振興協会主席研究員、元AllAbout食育ガイド
myfood.jp元編集長。健康管理士、薬膳料理指導員、
食育指導士など多数の資格を保有。FANCL発芽玄米粥の監修も務める。
著書に「夜トマトダイエット」(ぶんか社他、台湾版、中国版、韓国版)、
「合格への食卓」(扶桑社)がある。飯野耀子公式サイトはこちら

スポンサードリンク

よかったら、シェアして下さい。

フォローする