日産不振5つの原因と人生

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誰もが知っている日産を立て直した経営者の鏡

 “カルロス・ゴーン”といえば、知らない人はいないはず。倒産寸前だった日産再建のためフランスのルノー社から日本に乗り込み、わずか1年で業績を急回復した経営者の鏡。

 チャレドをご覧のみなさんの中にも、この不況で職を失ったり給料が下がったりした方もいることと思います。いえいえ、人生そのものの苦境に立っている方だっているはず。

 こうして文章を書かせていただいているこのチャレドも、人生に挑戦する人を応援するWEBマガジンですが、人生は苦難がないことがよいのではなく、苦しいことも悠々と乗り越えていける生命力ならぬ「生活力」が大切だとつくづく感じる今日この頃。

 私もここ2カ月ほどで、またまた断崖絶壁に立たされ、意を決して飛び降りた結果、何とか最悪の状況を切り抜けることができました。

失敗を恐れることよりも、何もしないことを恐れろ!

 以前にも書いたかも知れませんが、私の生き方は、踏まれても踏まれても生えてくるような雑草に似ています。どちらかと言えば劣等性に分類されますので、仕事も含め生きている上での失敗は数多く、おまけに変わり者ですから、「お前なぁ~」と思われている方も少なくないことでしょう。

 でも、そんな劣等性の私ですが、ゴーン氏が指摘する日産不振の5つの原因を耳にした際、「う~ん、なるほどぉ~」と感心したものです。失敗の原因を探り、対策を打って行けば、それって成功につながるわけですから、失敗から学ぶことは大きいのですよね。

『失敗を恐れることよりも、何もしないことを恐れろ』

 とは、かの本田宗一郎氏の名言ですが、私も心底そう思います。本来、失敗を成功に変えて行く力は、一人ひとりに備わっているはず。その力を使わず、いつも安全圏で生きていたのでは、人生の終末を迎えるときに、「あのとき、ああしておけば良かった」と後悔しても先に立たずですよね♪

で、ゴーン氏が指摘する日産不振の5つの原因とは?

1.明確な利益志向がなかった
2.顧客志向が十分でなく、競争相手にばかり関心を払っていた
3.業務の横割り連携ができていなかった
4.危機感がなかった
5.ビジョンや長期計画を共有していなかった

家族や友だちとも夢や目標を共有

 これって一見経営に関することだろうと思いがちだが、実は自分自身の人生においても当てはまると思いませんか?

 家庭においても、夫婦で家族というチームのビジョンや長期計画を共有するだけでなく、子供や同居している両親がいれば、みんなで夢や目標を共有することで連帯感が生まれますよね。

 もちろん、家族だけでなく、友だちとの間だって同じこと。会話の中に、互いの夢や希望を織り込めば、より友情も深まるし、1+1は3になったり、時には10にも20にもなったりするもの。

 顧客志向は、つまりは感謝の思いにつながります。友だちも家族も、互いに感謝の気持ちで接すれば、いつも良い関係を保っていられます。そして、こうした関係を保つことが、その人の人生をより美しく鮮明に彩ってくれます。

 もちろん、このことは1人の人間として強く生きて行った上でこそ成り立ちます。
 互いを思いやり助け合う気持ちは大切ですが、相手に依存してばかりいては、本当の意味で良い関係は築けませんものね。

 さぁ、失敗を恐れず、仕事でも私生活でも充実した人生を送りましょう!

川端真弓。ライター&薬膳アドバイザー。埼玉県飯能市在住。1986年に“無理なく無駄なく簡単エコロジー”を合言葉に、子育て中の主婦でも身近にできる環境問題を考えるサークルを発足。以来、無農薬栽培など風土に根差した生き方を模索しつつ、ライターとして活動中。100坪の畑では無農薬で野菜作りを実践。WEBサイトはこちら

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