視線でPC操作

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学生が開発、低価格アイトラッキング

 障碍者がパソコンを使う際に便利なアイトラッキングのタブレットは世界中で開発されていますが、使用感は一長一短あるものの、一様にどれも非常に高価で、各人が手に入れて日常生活を快適に過ごすために使用するには、乗り越えなくてはならない壁がいくつもあるのが現状でした。

アイトラッキングPhoto by steve-uk

目だけで動かせる!

 そんなアイトラッキングの世界に朗報が・・・。なんと、ブリガムヤング大学の工学部の学生が、$1,500以下のコストで、ハードウエアとソフトウエアのパッケージの開発に成功したのです。

 仕様に関しても高価な機器に比べてもなんら劣ることはなく、視線に対応する驚くほど正確な反応が期待でき、ウインドウズ7のタブレットをスムーズに動作させることができます。

 もちろん、このシステムは障碍者だけではなく、パソコンを使用する多くの方も有効に使いこなすことができます。例えば、コーヒーを飲んだりしながら、資料をめくりながら、出かける準備をしながら、視線(目線)でパソコンを追うだけで、メールが出せたり、ホームページでニュースを確認することができるのです。

 パソコンの歴史はまだまだ黎明期。人類の歴史でいうと火山が噴火して地表がどろどろしている時期かもしれません。それは、パソコンの容量だったり、起動スピード、タッチパネル、音楽のデータ配信といった現象で進化を日々実感してきました。

 今後は、視線で動く視覚動作パソコンが主流になるかも・・・。低価格化がさらに進むことを願い、学生たちのさらなる取り組みに期待したいですね。

ライター:野間能子 医療・スポーツ・美容・飲食など、ライフスタイル全般のプランニング、編集・執筆、商品企画などを行う。

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