『中途障害者』の、“元気”をつくる!

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 突然の事故、急な発熱、仕事などのストレスによる体調不良の積み重ね・・・。

 障碍という言葉が自分には関係ないものだと思っていた方にも、さまざまな要因で、突然、自らが障碍者となることは、決して不思議なことではありません。

 今までなんの不便もなくできていたことが、急に、自由がきかなくなる。
 やりたいと思ったことが、自分の思い通りにできない。
 知りたいことや伝えたいことが、分からない、伝えられない。

 まるで自分があかちゃんにの頃に戻ってしまったような感覚におちいってしまう方々が多く、実際の障碍よりも、心の方のケアが必要な場合が多々あるといわれています。

 今までは、努力をすれば前進できる、毎日、なにかしら新しい自分へと変化できると感じていたのが、目の前に大きな扉があらわれて、ここから先に一歩も踏み出せない状態だと途方にくれてしまうのです。

 そのときは、大変かもしれませんが・・・・、それは、自分ひとりではありません。
 多くの方がそういう状態になっている事実を知り、そして、やはりそこから前に進まれているのです。大変な努力を伴いながら・・・。

 こうした『中途障害者』の方をはじめ、たくさんのリハビリテーションを応援しているのが、一般社団法人神奈川県作業療法士会です。

 脳溢血で半身不随になられてしまった方も、多くの仲間に支えられることで、辛いリハビリに立ち向かう勇気をもらえます。

 少し身体が動かせるようになれば、自分のことのように喜んでもらえるのは、身体の機能が復活するのと同じくらいうれしいことかもしれません。

 そして、『中途障害者』には、もうひとつの役目があります。

 今後、生活習慣病からくる糖尿病などによって『中途障害者』となる予備軍の方々・・・そうとう多いと言われています。

 不慮の事故(交通事故やスポーツ事故など)などで後遺症を受けた方などの“希望”となるべく、自らのリハビリの様子や、復活していく姿を見せること。

 これは、社会の一員として、また同じ人間として、『中途障害者』だからこそ皆に伝えられる大切なメッセージだと思います。

 リハビリは、身体の痛みを伴うとても大変なことです。
 でも、それがみんなの希望となって、明日を照らしてくれる。

 そんな障碍者の方々を応援してくれる、一般社団法人 神奈川県作業療法士会のような場所が、全国に広がっているのは本当に素晴らしいことですね。

※参考資料
一般社団法人 神奈川県作業療法士会
http://kana-ot.jp/wpm/cbr/post/27

ライター:野間能子 医療・スポーツ・美容・飲食など、ライフスタイル全般のプランニング、編集・執筆、商品企画などを行う。

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