支えよう!『NPO日本せきずい基金』

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 私たちの身体には、それぞれ大切な機能を持ち、各部署と、密接な連携を持ちながら、それぞれの能力を発揮して、生命活動を行っています。

 例えば、指先を5ミリぐらい、カッターで切ってしまったとしましょう。

 血を、たくさん出すことで、身体の危機やアクシデントを細胞機能に伝えながら、血液中に白血球を増やし、殺菌しながら、患部の修復にむかいます。

 あるときは、カサブタをつくり、外部からの細菌流入を防ぎながら、患部を修復します。

 指先の皮の細胞が新しく生まれ、傷口をふさぎます。

 一週間もすると、切ったときの痛みや流血も過去の記憶となり、患部は、傷は少し残るかもしれませんが、生命活動に影響なく、元の姿に修復を終えます。

 ここまでの作業を、私たち人間は、無意識のまま(痛さは感じますが・・・)、身体内部の信号に任せたまま、行うことができます。

 しかし、生まれながらに障碍をお持ちの方や、交通事故やスポーツ事故などによって、脊髄を損傷してしまった場合、自然治癒に任せるだけでは、回復は厳しくなります。

 そうした、障碍をお持ちの方や、途中障碍をお持ちになられた方の、生活・暮らしをサポートしているのが、『NPO日本せきずい基金』です。

◆『NPO日本せきずい基金』
http://www.jscf.org/

 『NPO日本せきずい基金』は、せきずい損傷者の治癒研究促進と、自立のために活動しています。

 脊髄損傷には、事故などによる『外傷性脊髄損傷』をはじめ、損傷内容によって、さまざまな種類に分けられます。

 脊髄疾患による脊髄損傷については、治療法や病院、診療科などが異なる場合がありあるので、損傷内容に応じた、さまざまな相談も受け付けています。

 また、脊髄損傷では、両下肢や四肢が麻痺する『完全麻痺』と、一部が回復する『不全麻痺』があります。

 高齢者の場合は、加齢による体力や機能低下のため、弱い外力で脊髄を損傷することも少なくありません。

 意識はしていなくても、時間をかけて、ゆるやかに、『下肢麻痺』が発生したり、また、逆に、ゆるやかに患部が回復していく『不全麻痺』も見受けられます。

 ひとりひとりの年齢や事故状況、また、生まれながらの障碍状況、さらには、医学の進歩による治療法の変化など、固定の医師に診てもらいながら、常に、新しい情報をチェックしておくことが大切です。

 脊髄に関わる、さまざまな障碍をお持ちの方の生活を、さまざまな視点から応援し、自立と社会参加への導入を行う『NPOせきずい協会』では、

・脊髄損傷について『相談したい』
・資料関係を『見たい』
・医学情報を『知りたい』
・せきずい基金に『支援したい』

など、さまざまな方へ、門戸を開いています。

 現在、日本で10万人の方が、脊髄になんらかの疾患をお持ちだといいます。

 そうした中、自分がどんなことができるのか、社会的に考える意味でも、一度、サイトをご覧になってみてはいかがでしょうか。

※参考資料:
『NPO日本せきずい基金』
http://www.jscf.org/

ライター:野間能子 医療・スポーツ・美容・飲食など、ライフスタイル全般のプランニング、編集・執筆、商品企画などを行う。

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