兵庫県立聴覚障害者情報センター

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情報がたくさん!『兵庫県立聴覚障害者情報センター』

『兵庫県立聴覚障害者情報センター』は、阪神・淡路大震災の教訓を踏まえて、聴覚に障碍をお持ちの方のために、適切な情報を発信し、また、手話通訳をはじめとした、さまざまなコミュニケーション支援を行う方々の養成施設として、兵庫県と神戸市が協力し、全国で29番目に開設した福祉施設です。

平成2年に『視聴覚障害者情報提供施設』が法制化されてから、全国で次々と聴覚障害者情報提供施設が誕生し、兵庫にも設置を求める声が出てきたのが設置のきっかけでした。

聴覚障害者団体と支援団体の願いが一つになり、「聴覚障害者センター設立委員会」を立ち上げ、取り組みを続け、「聴覚障害者情報提供体制検討委員会」が行政と共に検討する場を経て、県と神戸市の共同設置の形で実現しました。

聴覚に障碍をお持ちの方の社会参加と自立を援助し、生活・文化の向上と、福祉の増進をはかることを目的に掲げ、さまざまな事業を企画し、兵庫県や神戸市等関係機関と調整を図り、サービスを提供しています。

聴覚に障碍をお持ちのため、社会参加や自立が阻まれることのないよう、さまざまな社会保障、総合相談、緊急災害時の情報発信などの支援が求められている中で、聴覚に障碍をお持ちの方の権利の擁護や生活、発達支援などの拠点施設として、『兵庫県立聴覚障害者情報センター』に希望を託してきました。

神戸_Conveyor belt sushi

Photo by Conveyor belt sushi

『兵庫県立聴覚障害者情報センター』では、さまざまな事業に取り組んでいます。

・手話通訳者、要約筆記者、盲ろう者向け通訳、介助員の派遣業務などコミュニケーション支援

・生活相談や、生活訓練等、暮らしに関する支援

・手話通訳者や要約筆記者および、盲ろう者向け通訳・介助員の養成など

・聴覚障碍者団体や手話サークル、要約筆記サークルなどの活動支援(団体交流室)

・聴覚障碍者向けビデオの制作、字幕や手話入りビデオカセットの貸出

・聴覚障碍者への情報発信

・聴覚障碍者向け、災害等緊急時情報発信システム事業 など

震災などでは、緊急はもちろん、その後のケアについてなど、さまざまな情報を必要となります。

社会自体が突然の災害で混乱しているときには、障碍をお持ちの方を社会が守るために、特別な情報ルートや場所を確保することが急務となります。

常日頃から、必要な法制情報を発信するだけでは、なかなか多くの人が集まり、気軽に利用する場所となることは厳しいと考え、地元の方々に愛されながら、聴覚に障碍をお持ちの方や、障碍をお持ちの方をサポートするボランティアの方や地域の方々にとって、広く交流の場となるように、情報サロンや相談窓口なども設けられています。

地方自治体を中心とした『兵庫県立聴覚障害者情報センター』を活用するなど、

もしものときの対応を、普段から、まわりの方々と確認しておきましょう!

※参考資料:

『兵庫県立聴覚障害者情報センター』

http://www.normanet.ne.jp/~h-center/

ライター:野間能子 医療・スポーツ・美容・飲食など、ライフスタイル全般のプランニング、編集・執筆、商品企画などを行う。

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