京都市障害スポーツセンター

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スポーツも!華道も!『京都市障害スポーツセンター』

日本全国の自治体には、障碍をお持ちの方が活動できるスポーツセンターや地域センターが多数存在します。

そこでは、さまざまなスポーツを行なえる広い体育館が併設されていたり、華道や茶道などの文化的なセミナーが開催できるレクリエーションセンター、今後の障碍活動について話し合いができる会議室など、目的に合わせて、館内を自由に使用することができます。

『京都市障害スポーツセンター』では、さまざまなイベントやセミナーを通じて、地元の方々に愛される施設として活動を続けています。

『京都市障害スポーツセンター』は、障碍をお持ちの方々のスポーツ・レクリエーション活動の推進拠点として、健康の維持・増進と、なお一層の社会参加を促すため、障碍をお持ちでない方々との共同利用による、交流の場として設置されました。

施設内では、

・プール

・卓球室(サウンドテーブルテニス)

・体育室

・重度体育室

・アーチェリー場

・プレイルーム

・会議室

・和室

・研修室

があり、目的に合わせた利用ができますし、さまざまなスポーツ教室や文化的授業も行われています。

京都_Kentaro Ohno

Photo by Kentaro Ohno

また、障碍をお持ちの方が楽しむためのスポーツも紹介され、インストラクターに教わり、実際に、参加することもできます。

『ボッチャ』

南ヨーロッパで生まれ、一般には学校、スポーツクラブ、高齢者施設などの幅広い年齢層に親しまれているスポーツです。

現在では、脳性マヒなど、重い障害をお持ちの方々のスポーツとして、世界選手権、ワールドカップ、パラリンピック、フェスピックといった、国際大会の競技種目にもなっています。

日本でも、1999 年から、日本選手権が開催されるようになりました。

競技方法は、2チームに分かれて、最初に投げた的玉をめがけて、各チームの選手がボールを投げ、より近づけて得点を競うゲームです。

『エコロベース』

「人と環境にやさしく」基本理念に、ベースボールのルールを。やさしく、より安全に、だれにも、どこでもできる、と考案され、世界に発信したスポーツです。

<エコロベースのルール>

・野手は、フィールド内の内野と外野の守備ゾーンでプレー。

・打球や送球が、ファウルラインを越えたときは、ボールデッド(試合停止球)。

・打球が、内野ゾーンをゴロで越えれば確定安打。ホームランラインをゴロで越えれば二塁打、ダイレクトで越えればホームラン。

・走塁用と守備用のダブルベース制で、走り抜けセーフ。離塁、盗塁、スライディング、バントを禁止。走者へのボールタッチは禁止、走者の進塁先か帰塁先への送球でアウト。

さらに、『京都市障害者スポーツセンター』では、下記の特別ルールを追加して、安全に楽しくプレーしています。

・投手は、打者により投球位置を変える。

・内野ゾーンの前方はファールゾーン。

・下肢に障碍をお持ちで、塁間を走ることが困難な方に関しては、選手側の希望により、代走(所定の位置より代走)をたてるか、またはホームと1・2塁間の距離を7.5m(通常15m)か3.5mとしてプレイすること(守備側は通常のベースを使用)を選択できます。

・視覚に、障碍をお持ちの方のために、バッティングをサポートする器具を用意してあります。

適切なルールや器具を吟味しながら、多くの方々といっしょに、楽しい汗を流したいですね!

※参考資料:
『京都市障害者スポーツセンター』
http://www.kyoto-syospo.or.jp/
〒606-8106 京都市左京区高野玉岡町5
電話:075-702-3370

ライター:野間能子 医療・スポーツ・美容・飲食など、ライフスタイル全般のプランニング、編集・執筆、商品企画などを行う。

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