視覚障碍者のためのインストラクター養成講座

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『視覚障碍者のためのインストラクター養成講座』

新しいパソコンが発売されるごとに、どんどん機能が進化します。

作業が速くこなせるという利点もあるのですが、新しい機能を使いこなすための技術を、その都度、習得する必要がでてきます。

パソコン関係に強い方ならいいのですが、そうではない場合は、やっと覚えたやり方を、また新たに習得しなおさなければいけないという壁が立ちはだかります。

かといって、いつまでも昔のやり方を続けているよりも、新しい方法で取り組んだ方が、やりやすく、また短時間で用を済ませてしまうことができます。

視覚に障碍をお持ちの方に、パソコンの使い方を、簡易にお伝えするために、『視覚障碍者のためのインストラクター養成講座』が人気を集めています。

特定非営利活動法人 視覚障害者パソコンアシストネットワークSPANでは、『視覚障碍者向けパソコン教室』を開催し、その教室で、視覚に障碍をお持ちの方のパソコン習得のサポートをしてくださる方を募集しています。

『視覚障碍者のためのインストラクター養成講座』では、カリキュラムを1日に集約して、適格な指導を行っています。

<講座カリキュラム>

・10:00~10:10 挨拶・オリエンテーション

・10:10~11:00 視覚障害者の基礎知識

・11:10~12:10 キーと音声によるWindows操作と文字入力、ワードパッドを使用、タッチタイピング指導法を含みます。

・12:10~13:10 昼食・休憩

・13:10~13:40 視覚障害者向けソフトウエアについて
(スクリーンリーダーや関連ソフトウエアなど、視覚障害者向けのものをご紹介します。)

・13:40~14:40 音声によるメールの送受信
(音声に対応したメールソフト、MMメール2を使用します。)

・14:50~15:50 音声によるWebの閲覧、IEのほか、サーチエイド、VoicePopperなどの音声対応ブラウザを使用します。

・16:00~16:40 アイマスクをつけての操作と指導体験

・16:40~17:00 質疑応答・意見交換・情報提供

質疑のほか、視覚障害者のパソコンやICT(情報通信技術)関連情報をご提供します。

視覚に障碍をお持ちの方は、どうやってパソコンを使うのだろう?と、思われる方もいらっしゃるかと思います。

Computer_Extra Ketchup

Photo by Extra Ketchup

視覚に障碍をお持ちの方が、パソコンを利用する場合は、画面読上げソフト(スクリーンリーダー)を聞きながら、また画面拡大ソフトを使用して、パソコンの状態を把握し、マウスを使わずに、キーボードで全てを操作するという方法が一般的です。

「視覚障碍者向けパソコン教室」では、Windowsパソコンの基本的な理解や操作から、画面読み上げソフトによる、画面把握の仕方や、キーボードのタッチタイピングなどを学習します。

経験豊富な講師が中心となり指導する中、サポートスタッフは、受講生のキー入力を確認したり、画面の状況を説明しながら、視覚に障碍をお持ちの方のパソコン習得を、サポートします。

視覚に障碍をお持ちの方とパソコンの架け橋になってみませんか?

※参考資料:

特定非営利活動法人 視覚障害者パソコンアシストネットワークSPAN

http://www.span.jp/
ライター:野間能子 医療・スポーツ・美容・飲食など、ライフスタイル全般のプランニング、編集・執筆、商品企画などを行う。

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