アプリ お元気ですか?

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障碍・ご高齢向けアプリ『お元気ですか?』

スマートフォンの普及によって、さまざまなアプリが開発されています。

有料のものもありますが、無料とは思えないような、丁寧なサービスや、よく練られた企画なども、たくさん見受けられます。

そもそも利益をあげるというよりも、人々の生活が豊かになるように、笑顔が増えるようにと考えられたサービスほど、どんどんと広まって、多くの人から喜ばれているのではないでしょうか。

障碍をお持ちの方や、ご高齢の方のコミュニケーションを促進するiPhone/iPadアプリ『お元気ですか』を、『株式会社はんぶんこ』と、『特定非営利活動法人 高次脳機能障害者支援 笑い太鼓』と共同開発し、2012年11月にリリースしました。

株式会社はんぶんこは、「はんぶんこぐらいがちょうどいいのではないか」と考えて社名をつけられた企画会社です。

『笑い太鼓』は、高次脳機能障碍をお持ちの方の地域生活、一般就労、社会参加、また 日常生活を営む上でのさまざまな問題をともに考え、主体性を持って対処できるようになることと、高次脳機能障碍に対する、地域の理解を広めることを目的として活動しています。

1998 年から、高次脳機能障碍をお持ちの方と、その家族が中心になり当事者と家族の居場 所作り、作業所の運営を始め、2006 年、高次脳機能障害者を支援するNPO法人を 設立しました。

2008 年に豊橋市で「高次脳機能障害者支援センター」を、名古屋市で「サポートセンター笑い太鼓」の運営を開始し、2010 年には、岡崎市にも高次脳機能障害者支援センターができ、愛知県内3地域で高次脳機能障害者の受け入れ態勢が整ってきました。

『笑い太鼓』では、高次脳機能障碍をお持ちの方を、「社会生活能力を再獲得する人たち」 と位置付け、仕事や日常活動における体験の中で、障碍の認識を促進、日常の様々な問題への対処が出来るようになり、徐々に社会生活が可能になっていくと考えています。

◆無料アプリ『お元気ですか』

(アプリストア)http://itunes.apple.com/jp/app/are-you-ok/id569772749

(サポートサイト)
http://www.facebook.com/iOS.beginners/app_353689778058065

「家にいる」「外にいる」「元気がある」「元気がない」など、8つのボタンを選択するだけで、自動生成される計80種類のメッセージを、簡単に送ることができます。

アラーム機能により、毎日決まった時刻に、メッセージ送信を促す、通知を表示することもできます。

「App Store」では、「お元気ですか」で、検索やダウンロードできて、だれでも、無料で使えます。

画面下部に表示される広告(プラグイン)の売上げの3分の1が、『笑い太鼓』の運営に充てられています。

smart phone_Leo Chuoi

Photo by Leo Chuoi

スマートフォンが広く普及して、だれでも、手軽にメッセージを送れるようになりました。

障碍をお持ちの方やご高齢の方は、キーボードで文章を入力するのが、負担になる場合が多く、メールを使ったコミュニケーションが利用できないことも少なくありませんでした。

だれでも、手軽に、さまざまなメッセージを発信できる社会を実現したいという想いの方々が集い、『お元気ですか?』が生まれたのです。

メイン画面では、ボタンを押したときに、音声案内が流れます。

識字障碍をお持ちの方も利用でき、また、操作ミスの予防にもなります。

アラーム機能を使うことで、生活にリズムも生まれ、高次脳機能障碍をお持ちの方の毎日が、健やかになることも願って作られました。

技術と想いの融合こそ、多くの方に望まれていますね。

※参考資料:
『笑い太鼓』
http://waraitaiko.web.fc2.com

株式会社はんぶんこ
www.hanbunco.co.jp

インターネットコム
http://japan.internet.com/

ライター:野間能子 医療・スポーツ・美容・飲食など、ライフスタイル全般のプランニング、編集・執筆、商品企画などを行う。

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