障碍者月間

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『障碍者月間』イベントで障碍への理解を一歩ずつ進めよう!

「一歩前に 一歩こころへ」をキャッチフレーズに、佐賀県が展開する『障碍者月間』は、障碍の有無に関係なく、誰もが共に認め合い、支え合う社会となることを目指し、 さまざまなイベントを開催しました。

2012年の『障害者月間』は、11月13日~12月12日。多くの方々の参加によって、楽しく盛り上がるイベントになっています。

身体的な障碍への理解を「オレンジ」で、知的・精神障碍への理解を「シルバー」で表現した『チャレンジド・リボン』のデザイン。

「パズル柄」は自閉症への理解を、「ハートマーク」は難病への理解を示しています。

歩く姿にも似た形は、障碍者への理解を“一歩進めたい”という気持ちを表しています。

会場のさまざまな場所で目にすることができます。

『ウォークトゥギャザー!』では、障碍に対して、日本一理解のある地域を目指そうと、佐賀県が独自に設定した『障害者月間』ですが、3年目を迎えた今年は、昨年、フィナーレを飾った『ウォークトゥギャザー!』で幕を開けました。

『ウォークトゥギャザー!』は、パラリンピック金メダリストの栁川春巳さんたち、約30名による『アピールラン』と、障碍をお持ちの方と支援者の方の約150名が、障碍をお持ちの方自身の自立の願いや、障碍をお持ちの方々への支援の必要性などを訴えながら歩く『アピールウォーク』で構成されています。

shaking hands_Wonderlane

Photo by Wonderlane

『アピールウォーク』の沿道には、「むっぴー」、「たべんばくん」、「唐ワンくん」、「ひみか」など、おなじみの佐賀のゆるキャラたちも応援しています

また、みんなが楽しめる『バリアフリー映画』では、字幕や副音声が付いているだけでなく、これまで表現されることのなかった、音楽や効果音の情報なども、字幕や副音声で表現し、視覚や聴覚に障碍をお持ちの方も楽しめるようになっています。

さらに、副音声に、日本固有の映画表現の一つである“活動弁士”を使い、障碍をお持ちでない方にも、新たな視点で楽しめるように工夫が凝らされている映画です。

上映作品は全部で9作品。そのうち2作品は活動弁士による副音声ライブが行われます。

障碍の有無に関係なく、一緒になって楽しめるイベントを通じ、障碍への理解を深めるのが『障害者月間』の目的です。

ウォークや、映画祭のほかにも、講演会やアート展、授産品の販売など、本当にさまざまな企画が展開され、楽しい空間になっています。

その他にも、チャレンジドアーツ展「心の輪を広げる体験作文・ポスター展示」、「第47回佐賀県精神保健福祉大会 スマイルフェスタ イン 小城」、木工製品やお菓子など、障碍をお持ちの方や福祉施設の授産品を販売します。

1か月の間、ずっと行われているため、スケジュールも合わせやすいイベントになっています。

多くの方々が笑顔で集まるイベントには、知恵や工夫がたくさん。

気持ちのこもったイベントに、是非、参加してみてはいかがでしょうか。

※参考資料:
『さがだより』
http://www.pref.saga.lg.jp
佐賀県障害福祉課
電話:0952-25-7064

ライター:野間能子 医療・スポーツ・美容・飲食など、ライフスタイル全般のプランニング、編集・執筆、商品企画などを行う。

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