視覚障害リハビリテーション協会

よかったら、シェアして下さい。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

話そう!『視覚障害リハビリテーション協会』

視覚に障碍をお持ちの方々の福祉の向上を目的として結成され、さまざまな取り組みを行なっているのが、『視覚障害リハビリテーション協会』です。

『視覚障害リハビリテーション協会』は、1972年、厚生労働省の委託事業として、『日本ライトハウス』の『歩行訓練指導員講習会』を修了した方々が、『歩練士研究会』を結成し、その後、『視覚障害福祉研究会』や『日本歩行訓練士協会』へと発展していく中で生まれました。

関東地域を中心に、視覚に障碍をお持ちの方々が、日常の生活を向上させるために、さまざまな技術訓練に取り組んでいる中で、定期的に勉強会を開催。

『視覚障害調理研究会』、『視覚障害日常生活訓練研究会』へと発展する中で、さらに、日本ライトハウスを中心に、『日本視覚障害リハビリテーション協会』が設立されました。

Tree_Tatters:)

Photo by Tatters:)

『視覚障害リハビリテーション』は、視覚に障碍をお持ちの方が、調理をする際のさまざまなサポートを研究し、日常生活を心地よくすごすための取り組みについて、多くの領域に細かく分かれつつも、それぞれが密接に関連している必要があると考えました。

視覚に障碍をお持ちの方へのサービスを、包括的に、かつ、組織的に行うべきであると考えられる中で、1990年に、視覚障害研究会などの連絡会を発足し、統合化に向けて検討を始めています。

視覚に障碍をお持ちの方々のための環境向上を目指した研究発表や、活動を多くの方々に広めるためのポスター発表、医療や企業を交えたシンポジューム、一般の方々とおもに行うさまざまなワークショップなどのプログラムを通して、会員相互の研究成果の交流を図っています。

同時に、視覚に障碍をお持ちのかたのために、どのようなリハビリテーションが必要なのか、またまわりの人々は、リハビリテーションをどのようにサポートしていくべきなのか、多くの事例を交えながら、多種多様な啓発活動をおこなっています。

企業を交えた発表では、最新の機器を展示するなどして、最先端の視覚に障碍をお持ちの方向けの機器の現状について、視覚障碍リハビリテーションの専門家だけでなく、視覚に障碍をお持ちの当事者に向けて、広く公開しています。

毎年開催される全国大会では、市民向けの講演会なども企画。

視覚障碍リハビリテーションに対する普及活動をおこなっています。

視覚障碍リハビリテーションのための活動について、まわりの方々とともに話をする機会を設け、理解を深める機会をもってみてはいかがでしょうか。

そのための資料やイベントが、たくさん揃っています。

※参考資料:
『視覚障害リハビリテーション協会』
http://www.jarvi.jp

ライター:野間能子 医療・スポーツ・美容・飲食など、ライフスタイル全般のプランニング、編集・執筆、商品企画などを行う。

スポンサードリンク

よかったら、シェアして下さい。

フォローする