12.『就労移行支援体制加算』について(後篇)

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12.『就労移行支援体制加算』について(後篇)

『就労移行支援体制加算』では、就労した後も、6ヵ月以上、継続して就労している人の数ということが着目すべきところです。

ただ単に、就労した人数だけではなく、6ヵ月経過して就労を継続しているケースは、一般的にみても、それほど多いというわけではありません。

そのため、仕事に定着させていくようサポートすることも、就労移行支援サービスの業務において重要視されているのでしょう。

『就労移行支援体制加算』では、一般就労への実績において、就労実績がない事業所については、減算対象として算出されることになります。

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Photo by bulliver

例えば、過去3年間、利用者が、6ヵ月以上、継続して就労した実績がない事業所は、基本単位の85%分 となり、全員分の基本単位に対して、減算の対象となります。

さらには、過去4年間の間、6ヵ月以上、継続して就労した実績がない事業所は、基本単位の70%となり 、全員分の基本単位に対して、減算の対象となります。

過去4年間、事業所から、6ヵ月以上就労している利用者を、1人も出していないというのは、就労移行支援事業所としてはなかなか無いケースの話です。

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