『手話ダンス』

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感動を分かち合おう!『手話ダンス』

ダンスは、日々のいたるところで目にします。

TVのコマーシャルでは、ここでダンスが必要なの?というようなところでも、素晴らしく軽快なダンスが繰り広げられ、ついつい見とれてしまったり、落ち込んでいた気持ちが、ふっと軽くなり、思わず笑顔になってしまうようなときがあります。

ダンスは、見るだけで人を幸せにしたり、感動させたり、深く考えさせることができる、人間に与えられた重要なツールだと思います。

今では、学校の授業でもダンスが取り入れられているようで、ダンスの効能や力を、教育界でも大切にしていきたいと考えているからでしょう。

『HAND SIGN』は、2005 年に結成された、パフォーマンスグループです。

ダンスに、『手話』を取り入れたオリジナルの『手話ダンススタイル』で、パフォーマンス活動を続けています。

『HAND SIGN』の公演スタイルは、時と場所によって、さまざまな形で演出されています。

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Photo by Bert Heymans

例えば、『HAND SIGN』では、決まった時間や場所やステージといったものがあるわけではなく、10分のショーから、1時間半のライブ公演まで、長さも、広さも、内容も、どんなバージョンでも素晴らしい演目として演出し、パフォーマンスを魅せることができる、マルチなエンターテイメントグループです。

『手話を取り入れたダンス』で、聴覚に障碍をお持ちの方には、目で見て分かるメッセージを発信し、誰もが楽しめるような『音楽』や『ダンスの楽しさ』を伝えています。

『HAND SIGN』は、2005年、メンバーの一人、TATSUさんが見ていたドラマ「オレンジデイズ」で、たまたま目にした手話に感動し、自分のダンスに取り入れたら、かっこいいのではないかと思ったのがきっかけでした。

その後、『手話ダンス』スタイルで、さまざまなダンスコンテストに挑戦。

多くの方々に『手話ダンス』の素晴らしさを発信し、優勝や、受賞を重ねながら、多くのダンスイベントに参加し、ゲストダンサーとなり出演を続けていきます。

2009年には、世界中のアーティストが注目し、人生で一度はその舞台に立ちたいと夢にみる、ニューヨークの『アポロシアター』のアマチュアナイトへ挑戦。

長蛇の列に並び、年間5千人以上が受けると言われるオーディションに、みごと合格!

アーティストの夢の舞台であるアマチュアナイトの出演権を獲得します。

なんと、初出場で、みごと優勝!

その後、新たなメンバーも加わり、さらなる優勝を飾ります。

2010年には、今までの功績が認められ、『アポロシアター』のアマチュアナイトの『オープニングナイト』の出演を、無条件で依頼されるまでに、多くの観客、アポロシアターのスタッフ、世界中のアーティストの人気を得るほどになりました。

『オープニングナイト』でも準優勝を勝ち取り、そのまま2012年のシーズンも、オーディションなしで出演が決まるほど、『アマチュアナイト』に欠かせないアーティストとして認められています。

その後、新たなメンバーがチームに加入するなど、メンバー構成も充実し、『アポロシアターアマチュアナイト』の公認パフォーマーと認められています。

日本帰国後は、『アポロシアター』での功績がテレビで取り上げられ、テレビや、首都圏JR各線内の車内モニターでレギュラーコーナーが放送されるなど話題になりました。

神奈川県立平塚ろう学校で約半年間に渡りダンス指導を行い、現在も小中学校ろう学校などを回り、子どもたちと一緒に、『ダンスと手話を通じて笑顔になろう!』と活動を続けています。

また、手話を取り入れたパフォーマンスは、ろう者のコーディネーターと一緒に制作をしています。

『HAND SIGN』の世界的な活動は、『手話ダンス』の素晴らしさを、彼らの魂とボディとリズム感によって、多くの方々にいつまでも続く感動を与えています。

彼らのパフォーマンスで、大きな夢をみたいですね。

※参考資料:
『手話ダンス』
http://www.hand-sign.com/handsign_website/About_Us.html

ライター:野間能子 医療・スポーツ・美容・飲食など、ライフスタイル全般のプランニング、編集・執筆、商品企画などを行う。

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