『日体大北海高等学校』(仮称)

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障碍スポーツ教育に新しい光!

体育の名門、『日本体育大学』は、北海道網走市に、知的な障碍をお持ちの学生に向けた学校を開設する準備をはじめています。

『日体大北海高等学校』(仮称)は、2015年度に向けて、開校への取り組みを行なっています。

全国には、障碍をお持ちの学生の方に向けた教育をされている学校がたくさんありますが、その中でも、全国で初めて、障碍をお持ちの方向けのスポーツ教育に取り組む高校となります。

今回の計画は、『日本体育大学』が、障碍をお持ちの学生、主に、青少年に対して、スポーツをすることの楽しさや素晴らしさ、スポーツを通じて生まれる絆など、人間力を高めるさまざまな経験と感動を伝えるために、高校の開設を考えました。

北海道の網走市が、ラグビーや陸上競技といった、スポーツの合宿を、常日頃から、積極的に誘致していることも要因のひとつです。

また、女満別空港(大空町)も、学校が開設される場所から近いところに位置するため、網走という場所に、高校を開設することが決まりました。

体育館_hetgallery

Photo by hetgallery

今は、最終的な調整を行っている状況で、2013年度中に開かれる、『日本体育大学』の理事会にて、正式に高校開設が決まると、本格的な設立に向けた取り組みが開始されます。

予定している高校は、男子校となる計画です。

生徒は、全国から受け入れる体制を取る予定で、募集定員は、1学年が約40人ほどとしています。

また、入校する生徒は、基本的には、学校の寮に入寮して、高校生活を過ごします。

北海道網走市も、『日本体育大学』が全国初めてとなる障碍をお持ちのお子さまのための高校を開講することに対して、市を挙げて歓迎していて、これから、市と学校とがともに、新たな企画をはじめることでしょう。

そのために、2013年には、『日体大北海高校 設立準備室』も設置される予定です。

北海道網走市は、4か所の校舎候補地も紹介している中、市街地に近く、グラウンドと体育館を備えた、鉄筋コンクリート造り3階建ての『旧道立網走高等技術専門学院』が、立地候補の最有力候補となっています。

『旧道立網走高等技術専門学院』のほかにも、北海道網走市の近郊には、市内に、屋内体育施設やスケート場もあります。

スポーツ施設が多く、日本国内とつなぐ、交通手段も整っている北海道網走市。

障碍をお持ちの方のための専門的なスポーツ教育の第一歩を踏み出す場所として、今後、ますます注目されることと思います。

パラリンピックでも、世界を代表する記録を上げ続けている日本。

これからも障碍スポーツ分野での大活躍に、期待したいですね。

※参考資料:
・日本体育大学
http://www.nittai.ac.jp/

・読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/

ライター:野間能子 ノーマ・プランニング。医療・スポーツ・美容・飲食など、ライフスタイル全般のプランニング、編集・執筆、商品企画などを行う。

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