『日本車いすテニス協会』

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力強く打て!『日本車いすテニス協会』

障碍をお持ちの方のスポーツが、ニュースでもたくさん取り上げられています。

世界でも活躍する選手が増えていくのと同じように、普段の生活の中で、車いすを楽しもうと活動している方も少なくなりません。

『日本車いすテニス協会』は、全国各地で開催される『車いすテニストーナメント』や講習会を通じて、車いすテニスの普及、発展のために活動している団体です。

車いすテニスがスタートしたのは、1976年ごろのことです。

それ以来、障碍をお持ちの大勢の方々が、『車いすテニス』の面白さを味わうことができるようになり、さまざまな大会はもちろん、普段の生活の中でも『車いすテニス』を楽しんでいます。

『日本車いすテニス協会』は、初心者からプロフェッショナルまで、年齢や能力に関らず、障碍をお持ちの方が、自由に『リクレーションテニス』や『競技テニス』ができる環境を整備しています。

『車いすテニス』を通して、社会参加、社会貢献する意欲を喚起する契機となることを目指しています。

そもそも『車いすテニス』は、1976年、ブラッド・パークス氏(アメリカ)によって、リハビリを目的に始められたものです。

その後、リクレーション的なものから、プロスポーツにまで、さまざまなニーズに合わせて、発展してきました。

テニスコート_mersy

Photo by mersy

日本の『車いすテニス』は、1983年ごろに、各地で実行委員会方式によって国内大会を開催するなどしてひろがってきました。

試合の情報交換や日程調整などの必要から、1986年に、『日本車いすテニス連絡協議会』が発足し、翌1987年には、『日本身体障害者スポーツ協会』の種目別団体となります。

1988年には、ランキング方式導入のため、『日本テニスプレーヤーズ協会』に改組され、『国際車いすテニス連盟』(IWTF)発足にあわせ、『日本車いすテニス協会』を組織することになりました。

『車いすテニス』が、急速に普及した1988年、アメリカで『国際車いすテニス連盟』が設立されると、さらに国際的な車いすテニスの統括、普及、発展が組織的におこなわれるようになります。

創設メンバー8カ国には、『日本車いすテニス協会』が日本の窓口として発足時から加盟。

現在では、80カ国以上の国で『車いすテニス』が行なわれています。

『国際車いすテニス連盟』の事務居は、現在、ロンドンの『国際テニス連盟』の内あり、『国際テニス連盟』のバックアップにより普及活動も強化されています。

『車いすテニス』は、スピードも技術力、判断力も、通常のテニスは変わりません。

毎日訓練された強靭な肉体と精神力、試合を動かす戦略能力などから、観客を感動させる試合がいくつも生まれています。

『車いすテニス』の試合、是非、見てみたいですね!

※参考資料:
・『日本車いすテニス協会』
http://www.jwta.jp/

ライター:野間能子 ノーマ・プランニング。医療・スポーツ・美容・飲食など、ライフスタイル全般のプランニング、編集・執筆、商品企画などを行う。

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