卵の白いところ

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飯野耀子のベター クォリティ オブ ライフ 第113回

 今回は、卵のカラザについて。

 みなさん、こんにちは。

 いよいよ4月!今年も新年度を迎えましたね。3月の異常な温かさで桜の花が次々咲いてしまい、入学式まで持たないかもねぇ・・・と心配していたのもなんとやら、ここ数日の寒さは真冬のそれ。慌てて冬のコートを引っ張り出した方も多いのではないでしょうか?

 実際、寒暖差から風邪をひいている方の多い職場も多いみたいですね。

たまごがたくさんphoto credit: woodleywonderworks via photopin cc

これだけあれば、たらふく食べられます

 こんな時に上げたいものが免疫力!絶対とはいえませんが免疫力が高い人は感染症などに対して強い抵抗力を持っていますし、万が一感染してしまったとしても回復が早いですから日頃から免疫力の高さを維持することはとても大切な体調管理だといえます。

 でね!この免疫力に関してビタミンCやアスタキサンチン、βカロテン等、いろいろと有効な成分はあるのですが改めて認識していただきたい食材が卵のカラザ。黄身と白身をつないでいる白いビロロロンとした部分です。あの部分、「気持ち悪い><」ということで捨てられる方もいらっしゃいますがそれはものすごく勿体ないことなんです。確かにお菓子や茶碗蒸しなど口当たりも美味しさの一つというお料理の場合はとってもいいと思いますが、普段のお料理にはぜひ使ってください。

 あのカラザにはシアル酸といって細胞破壊やウィルスから体を守る働きがあり、結果免疫力をものすごく向上させてくれる成分なんです。最近は抗ガン作用やガンの転移予防に良いということで注目される成分でもあるんですよ。もちろんインフルエンザなどの感染症から体を守ってくれることでも注目されています。

 更に育毛や美肌効果もあるといわれていますからぜひ卵のカラザ、積極的に食べてください。因みにシアル酸をもっとも多く含む食材は燕の巣だといわれています。もちろん燕の巣から摂取していただくのもおススメです。ただ毎日のことになると卵の方が気も楽だし、お財布にも優しいのでいいですよね。

 それでは気持ちも新たに新年度をよい一年にしましょう

飯野耀子 NPO法人日本ハーブ振興協会主席研究員、Beauty Park編集局編集長
元AllAbout食育ガイド。健康管理士、薬膳料理指導員、
食育指導士など多数の資格を保有。FANCL発芽玄米粥の監修も務める。
著書に『キャロットパワーdeビューティ&ダイエット』(講談社)
『夜トマトダイエット』(ぶんか社他、台湾版、中国版、韓国版)
『合格への食卓』(扶桑社)がある。飯野耀子公式サイトはこちら

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