福祉設備が充実!『しあわせの村』

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福祉設備が充実!『しあわせの村』

 神戸市は、健康で文化的な生活水準を全市民に保障する目的で、全国に先がけ「神戸市民の福祉をまもる条例」を制定し、この条例の基本理念である「自立と連帯」を、具体的な施設整備を通じて実現するため、『しあわせの村』を建設しました。

 『しあわせの村』は、すべての市民が、交流と相互理解を深め、等しく健康で文化的な生活を享受できること、そして、ともに生きる社会(ノーマライゼーション)の実現を目指し、ご高齢の方、障碍をお持ちの方の自立や社会参加を支援する福祉施設であること、同時に、緑豊かな自然の中で、すべての市民がリフレッシュできる都市公園を、一体的に整備した複合施設です。

 神戸市の市政100周年記念事業とし、構想から約20年を経て、平成元年4月に市民福祉推進の全市的な核として開村しました。

 豊かな自然に包まれ、赤い屋根と白い壁の建物が、まるで南ヨーロッパを思わせる『しあわせの村』は、神戸の中心地、三宮から車でわずか25分の場所にある、お子さまから、大人の方まで、お年よりも、障碍をお持ちの方も、誰もが楽しめる総合福祉ゾーンとして企画されています。

神戸_Richard, enjoy my life!

Photo by Richard, enjoy my life!

 205ヘクタールもの広大な敷地内には、自然を十分に生かしながら、ご高齢の方、障碍をお持ちの方、障碍をお持ちの方の自立を援助する福祉施設をはじめ、運動広場、芝生広場、キャンプ場など、多種類の屋外スポーツ施設、レクリエーション施設、宿泊施設、温泉施設などがあります。

 ご高齢の方や、障碍をお持ちの方など、ハンディキャップをお持ちの方のために必要な訓練・介護・指導など、総合的なサービスを提供し、自立や社会参加を促進・支援、かつ、お子さま、ご婦人、勤労者など、広くすべての市民を対象とし、市民相互の交流、ふれあい事業を推進します。

 施設の中には、『宿泊したい』『遊びたい』『学びたい』『憩いたい』『運動したい』と、~~したいという願望をカテゴリーに5つの案件に分かれています。

 例えば、『遊びたい』には、ディキャンプができるバーベキュー場があります。

 広大な自然の中でバーベキューを楽しむことができ、また、バーベキューの後は、『しあわせの村』の敷地内にある温泉施設、子供たちが遊べる楽しい遊具がいっぱいのトリム園地、テニスコート、屋内プール、卓球などのスポーツ施設、日本庭園、自然歩道などをご利用頂けます。

 在宅福祉推進の核として、情報提供、研究、開発、相談、啓発など指導的役割を担う取り組みが、緑豊かな自然の中で、ウエルネスパークとして、すべての市民がリフレッシュできる場として提供されているなんて、素晴らしいですね。

 神戸市のこうした福祉への取り組みを見習い、地方自治体が目指す、福祉、保健、医療、教育、労働およびスポーツ・レクリエーションなど関連分野の連携を図る、総合的な福祉サービスが、全国に浸透するといいですね。

※参考資料:
『しあわせの村』
http://www.shiawasenomura.org/play/day.html

ライター:野間能子 ノーマ・プランニング。医療・スポーツ・美容・飲食など、ライフスタイル全般のプランニング、編集・執筆、商品企画などを行う。

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