境界を超えるバラエティ番組!『バリバラ』

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境界を超えるバラエティ番組!『バリバラ』

 恋愛、仕事から、スポーツ、アートにいたるまで、日常生活のあらゆるジャンルについて、障碍をお持ちの方が「本当に必要な情報」を楽しくお届けするTV番組があります。

 それが、境界を超えるバラエティ番組!『バリバラ』です。

 『バリバラ』のモットーは「No Limits(限界無し)」、これまでタブー視されていた障害者の性やお笑いのジャンルにも果敢に切り込みます。

 本音をとことんぶつけあい、一緒に笑って、一緒に考えて本気でバリアフリーな社会を目指しているNHKの番組です。

 TVのオンエアーを見て、さまざまな情報を手に入れるのもいいですが。『バリバラ』のwebサイトも充実しています。

 掲載しているジャンルは、「恋愛・性」「仕事」「出産・子育て」「学校」「エンタメ」「スポーツ・レジャー」「生活」に分かれています。

 それぞれのジャンルには、今までのオンエアーの詳細な情報が満載なので、たとえ番組を見逃していてもダイジェストを知ることができて便利です。

 同時に口コミ情報や質問などもたくさん掲載されていますから、知りたかった情報をピンポイントで詳しく知ることも可能です。

 オススメ動画では、障碍をお持ちの方ならではのあるある話『バリバナ』の名作選をご覧いただけます。

Television_The Library of Virginia

Photo by The Library of Virginia

 Webサイトの中には、番組とは異なる独自企画があります。

 放送では語られなかったエピソードやとっておきの情報をウェブ限定でお届けするオリジナル企画ばかりです。

 企画の一つには、『バリバラ』が漫画化されたものがあります。

 『バリバラ』のレギュラー陣をはじめ、これまで『バリバラ』に出演してくれた皆さんがコミックの世界に再登場しています。

 この企画を立案した漫画家の河崎芽衣先生が、『バリバラ』のコミック化について、インタビューに答えています。

 『バリバラ』の番組の魅力的なところは、まず、障碍をお持ちの方の番組がバラエティになったというところがすごい!と思ったそうです。

 今までは、いわゆる福祉番組だったり、感動ドキュメンタリーだったり、そういうものしかなかったのですが、それはどこか他人事というか、上から目線のような気がしていました。

 もうちょっと近い存在というか共存というか、お互いに歩み寄られないのかなと思っていたところに、『バリバラ』が始まって、すごいいいなと感じました。

 『バリバラ』の漫画を描いていて苦労されたのは、車イスの形だったり。どの部分を省略していいのかということ。

 また、手話ができないので、聴覚に障碍をお持ちの方を描くときに調べても分からなかった、それこそ番組が頼りで、それを再現していますとのこと。

 実際に漫画にしてみたことで、障碍をお持ちの方に対する意識や見え方が少しずつ変わってきているそうです。

 以前は、障碍をお持ちの方とどうやって付き合っていこうかと、思いを巡らせたりすることがなかった。

 小さい頃から障碍をお持ちの方との接点がなく、知らないことばかりだったのが変わったそうです。

 そのためにも、とにかく知り合わないと・・・と、実感しています。

 『バリバラ』のwebサイト、一度、ご覧になってみてはいかがでしょうか。

※参考資料:
『バリバラ』
http://www.nhk.or.jp/baribara/index.html

ライター:野間能子 ノーマ・プランニング。医療・スポーツ・美容・飲食など、ライフスタイル全般のプランニング、編集・執筆、商品企画などを行う。

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