福祉に役立てたい!『日本レクリエーション協会』

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福祉に役立てたい!『日本レクリエーション協会』

 学生時代、学校によっては通常授業の中で、レクリエーションの時間が設けられていたり、夏のキャンプファイヤーなどのときに、レクリエーションを楽しんだりと、私たちの娯楽や教育の中で、レクリエーションが大きな役目を果たしています。

 さまざまなレクリエーションを取りまとめ、レクリエーションを効果的に発展させて、社会に貢献しているのが、『日本レクリエーション協会』です。

 たくさんのレクリエーションをサポートする中で、レクリエーションを福祉に役立てる活動も積極的に行っています。

 楽しさを通じて生まれる、利用者同士の相互作用を活用し、ゲームや歌を通して、集団活動の良さを引き出し、利用者のココロやカラダに前向きな変化をもたらす、レクリエーション・ワークやレクリエーション・プログラムは、福祉レクリエーションと呼ばれています。

 プログラムを開発したのは、社会福祉・医療事業団(長寿社会福祉基金)の交付金により、財団法人長寿社会開発センターが助成したり、その他、多くの団体が、社会への貢献として、さまざまな福祉レクリエーションに取り組んでいます。

 「レクレーション用具やレクレーション素材は、どうやって使うの?進め方は?」など、プログラムの進め方から、さまざまなノウハウが活かされています。

 レクリエーション協会で扱っている用具はもちろん、身近な素材を活用したり、レクリエーションの中で、自分たちで創ったりしながら楽しむなど、プログラムも充実しています。

Camp_Derek Hatfield

Photo by Derek Hatfield

 レクリエーションは、携わる方々の工夫や、組み合わせ方次第で、どんどん楽しさは広がります。

 介護予防や寝たきり予防などに役立つ遊びやレクリエーション、また障碍をお持ちの方のリハビリができるプログラムなど、参加する方のフィールドや、状況にあわせて利用することができます。

 例えば、「パラソル輪投げ」では、身近な傘などを使って輪投げをします、「風船相撲」では、風船を一工夫して相撲を取ってみます。

 「スカットゴールゲーム」では、ゲートボールやグラウンドゴルフとは、ひと味違った楽しみ方ができる、リハビリ用レクリエーションです。

 「どこまで通せる?(座位・立位)」では、土管状の中をモノをまっすぐ転がしてみるレクリエーションです。

 その他にも、「うまく入るかな」は、玉入れを工夫してみたもの、「天国と地獄」は、バランスを訓練するもの、「たて輪投げ」は、遠くに輪を投げることでリハビリするものです。

 障碍の状況を改善していくために、さまざまなレクリエーションに、楽しみながら挑戦したいですね。

※参考資料:
『日本リクレーション協会』
http://www.recreation.or.jp/smileforallTOP.html

ライター:野間能子 ノーマ・プランニング。医療・スポーツ・美容・飲食など、ライフスタイル全般のプランニング、編集・執筆、商品企画などを行う。

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