情報がたくさん!『聴力障碍者情報文化センター』

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情報がたくさん!『聴力障碍者情報文化センター』

 聴覚に障碍をお持ちの方のために、暮らしに必要なさまざまな情報を提供しているのが、『社会福祉法人 聴力障碍者情報文化センター』です。

 昨今、聴覚に障碍をお持ちの方の環境は、国連の障碍者権利条約関連に向けた国内法の整備や諸施策の充実に向け、大きく変わろうとしています。

 『社会福祉法人 聴力障碍者情報文化センター』では、聴覚に障碍をお持ちの方の環境や世界的な動向を踏まえつつ、聴覚に障碍をお持ちの方への情報保障、生活文化の向上、相談・支援などの事業に取り組んでいます。

 また、効率的な業務・事業の執行に心がけつつ、情報化社会の進展に伴い、聴覚に障碍をお持ちの方のさまざまなニーズに応じた情報支援を図るため、関係機関、団体等の動向や協力・連携にも留意し、充実に努めています。

 国が推奨する『聴覚障碍者福祉施策』により実施していることのひとつに「聴覚に障碍をお持ちの方向けの字幕ビデオライブラリー共同事業」があります。

 聴覚に障碍をお持ちの方の映像へのアクセシビリティーや、さまざまなニーズを反映した作品の制作に努め、利用の促進を図っています。

 専門的なコミュニケーション支援を必要とする聴覚障碍者等が増えるにつれて、手話通訳士確保への社会的要請がますます強まってきています。

 そのためには、必要な知識・技能を有しているかを審査・証明する『手話通訳技能認定試験』の適切な実施が重要です。

information_Heath Brandon

Photo by Heath Brandon

 『要約筆記者、指導者、養成研修事業』についても、より高い技術を持った要約筆記者確

 保の重要性を考慮し、事業の実施と充実に努めています。

 東京都から委託されている情報提供施設の運営は、『身体障碍者福祉法』の目的、理念を踏まえ、「心の拠り所となる施設」、「気軽に利用できる施設」づくりを行っています。

 『聴力障碍者情報文化センター』では、WEBサイトから聴覚に障碍をお持ちの方向けの映像ライブラリー作品の検索・申込みができます。

 ビデオライブラリー貸し出し申し込みサービスを利用するには、事前の登録が必要ですが、聴覚に障碍をお持ちの方向けの映像ライブラリー作品の利用は無料です。

 さまざまな作品が収蔵されていますので、詳しくは、ライブラリー機関までお問い合わせください。

 同時に、精神障碍や心の問題を抱える聴覚に障碍をお持ちの方やその家族を支援する専門相談員も配置しています。

 日々の暮らしの中で、また未来にむけたさまざまなお悩みや相談に応じています。

 『聴力障碍者情報文化センター』は、全国の福祉関連事業と連携を図っています。

 日本全国の情報センターの住所や連絡先もWEBサイトに明記されているので、お住まいの近くの便利なところをすぐに見つけ出して利用することができます。

 それぞれの事業所でもイベントやサービスを企画しているので、自分が求める内容のものを全国から探しだすツールとしても便利です。

 何かしたいと思ったとき、最初の1歩を踏み出すと、そこには誰かが必ず手を差し伸べてくれます。

 『聴力障碍者情報文化センター』が、そのひとつであることを願っています。

※参考資料:
『聴力障碍者情報文化センター』
http://www.jyoubun-center.or.jp/

ライター:野間能子 ノーマ・プランニング。医療・スポーツ・美容・飲食など、ライフスタイル全般のプランニング、編集・執筆、商品企画などを行う。

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