お子さまのための『YUKI’S 音楽教室』

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お子さまのための『YUKI’S 音楽教室』

 言葉のやりとりが苦手な子供たちには、音楽や楽器はコミュニケーションの手段になります。

 五感への刺激が1つでも多くなれば、世界は広がるはずです。

 何が好きで何に反応するのか・・、それを、障碍をお持ちのお子さまと一緒に探しているのが、東大阪市内で、主に自閉症児のための音楽教室として音楽を教えている『YUKI’S 音楽教室』です。

 『YUKI’S 音楽教室』では、自閉症児や知的障碍をお持ちのお子さまたちが、歌を歌ったり、キーボードやカスタネットを使って音楽に親しんでいます。

 また、指先は大脳を刺激するため、のりを使ったり、クレヨンでなぐりがきをしたり、新聞紙を破ることもレッスンの中に取り入れています。

 ただの『音楽』と言う観点のみならず、自立を目標にプログラムを作成し、多くのお子さまの成長をサポートします。

 『YUKI’S 音楽教室』では、お子さまそれぞれに合わせて、ひとりひとりにあった音楽表現をしています。

 たしかに、すぐにピアノを弾くわけでもありません・・・しかし、個々の能力に合った楽しみ方をすればいいと思っています。

 そのサポートをしながら、お子さまの今後の成長を、保護者の方とともにトライアングルとなる環境づくりを行い、大切にあたたかく見守っています。

Photo by Sean MacEntee

 音楽教室は、年代に合わせて3種類あります。

 幼児ピアノコースでは、まだ字が書けなくても読めなくても大丈夫、お子さまは視覚でものを覚えるので、ド、レ、ミ、ファを英語パズルやカードを使って習得します。

 音名の理解、白鍵、黒鍵の位置、リズム、これらをアメリカの教材「バスティンメソード」を主に使って体を動かしながら、ピアノへの導入とします。

 指の独立、リズムの確保、プレリーデング、鍵盤の位置などを習得してからその後譜面へと進みます。

 小中学生のピアノコースでは、クラッシックのみに片寄るのではなく、今、お子さま達の間で耳慣れている曲をポピュラーやジャズを通して学ぶコースです。

 クラッシックベースの教材はハノン・バーナム、チェルニーや、ソナチネ等、その他、近年人気のあるバステインやギロックを使用します。

 個人レッスンなので、その生徒にあったものを抜粋し、ポピュラーやジャズ志向の生徒にはコードを習得して1段楽譜が読めるようにしています。

 大人のためのピアノコースでは、自分で何かを弾いて楽しみたい方、童謡、演歌、クラッシック、ポピュラー、映画音楽など、お好きな曲をマスターすることから、音楽に関する基礎等を学びたい人等のコースです。

 その人のレベルにあった楽譜が市販でない場合は、教室で作成して教えています。

 ピアノ演奏に必要な、『リズム、メロデイ、ハーモニー』を、教則本にとらわれることなく、課題曲の中で習得するのが狙いです。

 『YUKI’S 音楽教室』では、定期的に発表会やグループレッスンを行い、会員同士の交流をはかるようにしています。

 通常の発表会はホールで行って家族や友達に披露しますが、それ以外にもグループレッスンを年数回行います。

 グループレッスンでは、異年齢をグループとしたり、また健常者や障碍をお持ちの方も同じグループにしたり、大人や子供も関係なく行います。

 それにより、小さい子供達がおねえちゃんのピアノ演奏を目標としたり、反対にお姉ちゃん達がアドバイスすることもあったり・・と一体感が生まれ、発表会でも一緒に演奏したり結びつきが生まれます。

 ピアノレッスンは個人ですが、聴く耳を養うことも重要で、発表会やグループレッスンを適宜行いながら幅広い情操教育を行っています。

 やさしい先生と夢のある音楽に育まれる環境は、子どもも大人も、毎日を豊かに楽しく過ごすきっかけになりますね。

※参考資料:
『YUKI’S 音楽教室』
http://www5.ocn.ne.jp/~yuuyuu7/

ライター:野間能子 ノーマ・プランニング。医療・スポーツ・美容・飲食など、ライフスタイル全般のプランニング、編集・執筆、商品企画などを行う。

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