社会福祉を学ぶ書籍が揃う!『ミネルヴァ書房』

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社会福祉を学ぶ書籍が揃う!『ミネルヴァ書房』

 社会福祉を学んでいる方々の参考書として、多くの書籍を発行している出版社はたくさんあります。

 その中でも、社会福祉を学ぶための良著を数多く出版し、多くの方々の知識の源となり信頼を得ているのが『ミネルヴァ書房』です。

 『ミネルヴァ書房』では、テル学・思想、政治・法律、心理、教育、保育、社会、論評・自伝、自然科学、文学・言語、資格・実用などとともに、社会福祉に関する出版物がとても充実しています。

 新刊・近刊はもちろん、社会福祉を学ぶためのテキストやシリーズ関連なども数多くそろっています。

 例えば、新刊『介護者の健康と医療機関』では、要介護者に対するサービスは、主に自治体社会サービス部に担われていますが、介護者の支援は介護者支援センター等のNPOが支援の主体なっていますが、医療機関はどうだろうか・・・といったような設問が設けられています。

 その回答として、諸機関の紹介を通しながら医療機関も介護者支援の主体のひとつとして位置づけ、さまざまな問題や関心に沿いながらイギリスを主な対象に、医療機関の介護者支援について検討を加えています。

 医療機関による介護者支援は、イギリスに固有な政策動向ではなく、正確に理解し主題に迫るために、オーストラリア、アメリカ、フランス等の国々や国際機関についても詳述しています。

Photo by brewbooks

 また、『障害者本人中心の相談支援とサービス等利用計画ハンドブック』では、「自己決定をしない人はいない」ととらえ、障碍関係の法制度の改正により、2012年4月から3年の間に、サービスを必要とするすべての障碍児・者に、サービス等利用計画を立てることが必要になることを解説しています。

 障碍者本人の希望やニーズに基づく「本人中心」のサービス等利用計画を作成・実行・モニタリングできる相談支援専門員を養成し、その人らしい生活を応援するためのハンドブックです。

 法改正によるサービス等利用計画に関わる、相談支援専門員またはめざす人に向けたテキストとして、現在、日本で取り組まれている各種フォーマットを、わかりやすい使い方ともに提供し、「本人中心の相談支援」に取り組んでいる事例を紹介しています。

 新刊の『障害のある人が社会で生きる国 ニュージーランド』では、2001年に、障碍戦略を策定し、2008年に障碍者権利条約を批准したニュージーランドが、徹底した社会モデルによって、障碍をお持ちの方に対する施策を行っている姿勢を紹介しています。

 今後、権利条約を批准する日本にとり、条約の内容に多大な影響を与え、制度改革を行なったニュージーランドの経緯と現状は、示唆に富んでおり、実際に現地に訪れたからこそわかったニュージーランドの障碍者施策の現在を、豊富な具体事例を交えて紹介しています。

 今まであまり紹介されてこなかったニュージーランドの障碍者施策をわかりやすく紹介しているほか、条約を具現化する一例についても知ることができますし、障碍者権利条約批准に向けての日本の問題点も明確になります。

 これらの書籍の他にも『ミネルヴァ書房』には、さまざまな社会福祉に関する良著が存在します。

 学びたい内容、知りたい案件に関して適宜選択しながら、社会福祉についての考察を深める羅針盤にされてみてはいかがでしょうか。

※参考資料:
『ミネルヴァ書房』
http://www.minervashobo.co.jp/

ライター:野間能子 ノーマ・プランニング。医療・スポーツ・美容・飲食など、ライフスタイル全般のプランニング、編集・執筆、商品企画などを行う。

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