ともに働こう!『マブイ六甲』

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ともに働こう!『マブイ六甲』

 『マブイ六甲』は、1999年より、神戸市保健福祉局運営補助対象となった、小規模作業所「未来をひらく・マブイ六甲」から継承・発展させ運営している、特定非営利法人です。

 2006年、兵庫県より認証を受理し、法人格を取得しました。

 灘区灘北通4丁目に、4階建て、障碍者地域活動拠点施設の建築構想を公表した2005年4月から4年を経て、財団法人JKA・兵庫県・木口ひょうご地域振興財団の建築補助金と、200を超える個人・団体の建設寄付金と、家族分担金により、2009年、兵庫県福祉のまちづくり条例に基づく新施設の完成と移転を実現。

 さらに、兵庫県の「2011年度・空き店舗を施設の出張所等として活用するモデル事業」の対象に選抜され、2011年より、灘中央筋・水道筋商店街に、「障碍者と共に歩むお店・マブイ六甲」を開店しました。

 地域活動拠点施設から、まちへ、地域の方々へと、障碍者本人が仕事を拡げ、地域社会を豊かに耕すことを基本理念に、さまざまな活動に取り組んでいます。

 「商店街を活気づかせたい」「障碍者が働く姿を、もっともっと地域の人に知ってもらいたい!」という想いから、新施設の開設に向けて準備をし、2013年に、100円均一ショップ『まぶ家』をオープン。

 近隣にはない、文具・電池・主婦ご用達品といったアイテムを中心に販売する中で、知的障碍をお持ちの方が、接客・陳列・在庫確認の仕分け作業などを行うことで、生活水準の向上に役だてるための場づくりを目指しています。

Photo by alberth2

 また、クリーニング店『クリーナーズ』に関する活動では、兵庫県の「商店街の空き店舗を、障碍者支援施設の出張所(分場)として活用するモデル事業」にも選ばれています。

 クリーニング店『クリーナーズ』では、衣類・寝具に関するクリーニングの取つぎ業務や集配の他にも、郵便切手・ハガキ・印紙の販売、ゆうパックの取つぎ業務、玩具の販売など、顧客のさまざまな要望に迅速に対応されています。

 地域の人々と場所を通じた新たな試みが、年月を経ながら、新しい形となってどんどん生み出されている『マブイ六甲』の活動には、私たちが学びたいノウハウがたくさん詰まっています。

 皆さんの明るく活動する姿から、教わることがたくさんありますね。

※参考資料:
『マブイ六甲』
http://mabui-rokkou.or.jp/mabuya/

ライター:野間能子 ノーマ・プランニング。医療・スポーツ・美容・飲食など、ライフスタイル全般のプランニング、編集・執筆、商品企画などを行う。

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