スポーツの未来を照らす!『障害者スポーツ文化センター 横浜ラポール』

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スポーツの未来を照らす!『障害者スポーツ文化センター 横浜ラポール』

 『障碍者スポーツ文化センター横浜ラポール』は、障碍者の「完全参加と平等」の実現という国際障碍者年の理想に基づき、さらに「国連障碍者の10年」の最終年の記念施設として平成4年8月28日に開館しました。

 『障碍者スポーツ文化センター横浜ラポール』は、障碍者がスポーツ・レクリエーション・文化活動を通じて、健康づくりや社会参加の促進をはかるとともに、市域における中核施設として、障碍者が主体的に参加する中から市民交流を活発に行ない、この活動を広く発展させていくことを目的としています。

 他の施設や組織と連携を充分とりながら、あらゆる社会的資源を活用し、さまざまな役割を持ちながら活動を続けています。

<『障碍者スポーツ文化センター横浜ラポール』の役割>

・障害者のスポーツ・レクリエーション振興の中核施設としての役割

・リハビリテーションスポーツの中核施設としての役割

・健康づくりの拠点としての役割

・障碍者の文化・情報活動の中核施設としての役割

・市民相互の交流促進の拠点としての役割

・障碍者自身の社会参加活動への支援的役割

 『障碍者スポーツ文化センター横浜ラポール』の名前の由来である「ラポール」とは、フランス語で「心の通い合い」という意味を持っています。

 この名前にふさわしく、『障碍者スポーツ文化センター横浜ラポール』が障碍者を中心とした市民相互の交流の輪を広げ、またノーマライゼーションの推進の拠点になるよう、多くの方が力を合わせてさまざまな取り組みを行っています。

 『障碍者スポーツ文化センター横浜ラポール』は、障碍者の健康づくりと社会参加、そして市民相互の交流をはかることを目的として、「スポーツ部門」と「文化部門」の2つを主なジャンルとして、それぞれのソフト・ハード両面にわたり、きめ細かな活動を展開しています。

 障碍者の自立に向けた環境づくりを、さまざまな局面からサポートし、適正な環境づくりの促進を行っています。

Photo by inazakira

 「スポーツ部門」においては、4つの事業を行っています。

 「スポーツ・レクリエーション事業」として、障碍者スポーツ・レクリエーションを推進するため、スポーツ教室などを開いて指導・研究に取り組んでいます。

 また、「スポーツ交流・イベント事業」として、スポーツ大会や交流イベントを企画して障害に対する理解を深め、市民相互のふれあいをはかっています。

 「リハビリテーション・スポーツ事業」では、医療とスポーツの連携プレーで、障碍をお持ちの方のリハビリテーションやスポーツを通じた健康づくりをすすめています。

 「地域支援事業」では、市内各区域の障碍者スポーツ指導者やボランティアとの連携をはかり、地域を拠点とした、日常的な障碍者スポーツ活動の普及に向けた環境作りをすすめています。

 「文化部門」においては、3つの事業を行っています。

 「文化企画事業」では、芸術祭、展覧会、音楽、教室などの実施をとおして、障碍のある方の文化活動を支援し活動の振興をはかっています。

 「情報ネットワーク事業」では、インターネットで情報提供をするとともに、障碍のある方の情報通信利用を支援しています。

 「おもちゃ図書館事業」では、障碍をお持ちのお子さまの生活領域と、遊びの楽しみを広げるために、おもちゃの貸し出し、行事や講座などを実施しています。

 その他にも、「聴覚障碍者情報提供施設」として、手話・筆記通訳者の派遣、聴覚障碍者相談、聴覚障碍者向け字幕・手話入りビデオの制作・貸し出しなどをおこなっています。

 『障碍者スポーツ文化センター横浜ラポール』では、事業や施設情報を広く告知するとともに、障碍に関しての理解を深めるため、広報誌・事業案内なども発行し、社会とともに生きる障碍をお持ちの方の未来を支えています。

※参考資料:
『障害者スポーツ文化センター 横浜ラポール』
http://www.yokohama-rf.jp/shisetsu/rapport/

ライター:野間能子 ノーマ・プランニング。医療・スポーツ・美容・飲食など、ライフスタイル全般のプランニング、編集・執筆、商品企画などを行う。

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