力強くサポート!『神奈川県聴覚障碍者福祉センター』

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力強くサポート!『神奈川県聴覚障碍者福祉センター』

 『神奈川県聴覚障碍者福祉センター』は、多様な福祉サービスが聴覚障碍者等の意向を尊重し、総合的に提供されるよう創意工夫することにより、聴覚障碍者が、個人の尊厳を保持しつつ、自立した生活を地域社会において営むことができるよう、支援することを目的として、第二種社会福祉事業を行っています。

 手話通訳事業(手話通訳者、要約筆記者、盲ろう者通訳・介助員、講師等の派遣)や、聴覚障碍者情報提供施設 神奈川県聴覚障碍者福祉センターの受託経営等に取り組んでいます。

 また、聴覚障碍(児)者の社会的自立を促進するため、各種相談、社会適応訓練、日常生活に必要な情報の提供、聴覚障碍児の早期訓練、及び、手話通訳者や要約筆記者の養成と派遣等を行い、聴覚障碍(児)者の福祉の増進を図ることを目的とした、さまざまな活動を行っています。

 身体障碍者福祉法第34条に基づく、聴覚障碍者情報提供施設として、国の指定を受けています。

Photo by 1lenore

 取り組みのひとつに、障碍をお持ちの方が日常生活を送る際に、派遣を受けることができるサービスも提供しています。

 神奈川県内に在住(在宅)の、視覚障碍、又は、聴覚障碍の程度が4級以上で、視覚障碍と聴覚障碍との重複による、障碍の程度が1級、又は、2級の方が対象です。

 派遣を受けることができる場合は、病院への通院や冠婚葬祭、官公庁での手続きなど、社会生活の上で必要不可欠な場合です。

 ただし、通勤、通学、営業活動など、通年、かつ、長期にわたる外出などへの派遣は、現在は提供されていませんのでご注意ください。

 派遣時間は、原則として午前8時~午後6時で、通訳・介助員1人につき、1日8時間を限度とされています。

 利用料金は無料ですが、通訳・介助中の通訳・介助員の交通費、施設利用料などは盲ろう者の負担になります。

 派遣を利用する際は、あらかじめ『神奈川県聴覚障碍者福祉センター』に登録をする必要があります。

 その後で、通訳・介助員の派遣を希望する場合は、できるだけ1週間前に申請し、通訳・介助員が決定すると「決定通知書」が送られるので確認します。

 その契約書が送られた方には、当日に通訳・介助員が派遣されます。

 『神奈川県聴覚障碍者福祉センター』では、コミュニケーション教室も開催されています。

 『神奈川県聴覚障碍者福祉センター』では、県内にお住まいの聴覚障碍者を対象に、より良いコミュ二ケーション手段、方法を身につけるため手話、読話、発音、言語の指導を行っています。

 個別指導と、クループ指導(「コミュニケーション教室」)があり、職員をはじめ、聴覚障碍者、手話通訳者、専門の講師が指導にあたります。

 コミュ二ケーション教室は、不定期に開催していますので、詳細はお問合せください。

 コミュニケーション教室には、下記のような教室が用意されています。

• 手話教室

入門、初級、中級、実践の各コースがあります。その方の習得度に応じてコース

を選べます。

• 読話教室

基礎、実践コースがあります。その方の習得度に応じてコースを選べます。

• 言語教室

基礎、応用コースがあります。その方の習得度に応じてコースを選べます。

 また、自主学習用ビデオテープ「Let’s手話」、「Let’s読話」もあります。

 人工内耳をお使いの方には聴能指導も行っています 。

 『神奈川県聴覚障碍者福祉センター』は、こうした取り組みを通して、聴覚に障害をお持ちの方やお子様を温かくサポートし、日々の暮らしを支え、未来に向けて希望の持てる人生に寄り添ってくれる、心強い活動を行っています。

 これからも、『神奈川県聴覚障碍者福祉センター』の活動に期待したいですね。

※参考資料:
『神奈川県聴覚障碍者福祉センター』
http://www.kanagawa-wad.jp/

ライター:野間能子 ノーマ・プランニング。医療・スポーツ・美容・飲食など、ライフスタイル全般のプランニング、編集・執筆、商品企画などを行う。

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